Airbnb(エアビーアンドビー)で物件を掲載するにあたって、一番重要なことは何だと思いますか?

それは、ひょっとすると「写真」かもしれません。

ゲストがエアビーアンドビーで宿泊物件を探すとき、最初に目に入るのは、物件のトップ画像と、あなた(ホスト)のプロフィール写真です。そこでいかにゲストの心を掴むか!それが予約を獲得するうえで重要になってきます。

では、どのような写真が掲載に適しているのでしょうか?今回は、エアビーアンドビーに掲載する「写真」についてお話していきますね!

1.「プロフィール写真」は、エアビーアンドビー必須項目。

まずはAirbnb(エアビーアンドビー)に登録する際、最初に必要となる「プロフィール写真」のポイントからみていきましょう。プロフィール写真のアップロードは、登録の必須項目とされています。

1−1.プロフィール写真は、ユーザーが互いを認識できる大切な項目。

プロフィール写真は、「本人確認」のひとつとして、Airbnb(エアビーアンドビー)がチェックするためだけでなく、ホストとゲストが互いを認識できる大切な項目のひとつです。

1−1−1.認証項目の内容は、ユーザー同士にはわからない。

Airbnb(エアビーアンドビー)では登録の際、メールアドレス・電話番号・SNSやGoogleのアカウント・パスポート(身分証明書)など、多くの項目で認証を行っています。本人確認のために登録した認証項目の個人情報は、すべてエアビーアンドビーが管理していて、ユーザーはそれらの内容を、互いに確認することはできません(他のユーザーに知られてしまうことはありません)。

ユーザーが登録した情報の中で、お互いがわかることは、「名前・住んでいる地域・認証済みの項目名・自己紹介文・プロフィール写真」の5点のみとなります。ユーザーは、この5項目だけで、相手を見極め、予約のやりとりをすることとなるのです。

※電話番号(連絡先)は、予約確定したホストとゲスト間で、「予約確定からチェックアウトまでの期間のみ」確認が出来るようになっています。

1−1−2.顔がわからない相手を受け入れられますか?

通常のホテルや民宿であれば、名前と連絡先(住所、電話番号)だけでも予約が可能ですよね。しかし、Airbnb(エアビーアンドビー)などの民泊は、そういった宿泊施設とは少し勝手が違います。インターネットは、何が真実かの判断が難しい世界です。たとえエアビーアンドビーに名前やメールアドレスが登録されていたとしても、それだけで相手のことがわかるわけではありませんし、極端に言えば登録内容が真実であるかもわかりません。相手がどのような人物なのかは、想像することしかできないのです。

あなたは自宅に、インターネットを通じて連絡が来た「顔のわからない人」を受け入れることができますか?

1−1−3.プロフィール写真は「顔がわかる写真」にしよう。

ゲストとして顔もわからない見知らぬホストのお部屋に泊まりに行くことにも、ホストとして顔を知らないゲストを迎え入れることにも、不安が伴いますよね。

Airbnb(エアビーアンドビー)では、プロフィール写真を掲載することが義務付けられています。基本的に「プロフィール」には、本人の「顔」写真を掲載することがお勧めされています。「顔写真識別機能」もあるので、顔写真として認識できない場合は、該当ユーザーに写真を変えるように通知も送られます。ユーザーみんなが安心して利用できるように、「顔がわかる写真」を掲載しておきましょう!

エアビーアンドビーを利用する際は、「顔写真」だけみて安心せずに、本人確認のID認証がきちんと行われているか、またレビューに悪評価がないかも一緒に確認してくださいね。

1−1−4.顔写真を載せていないと、性別が判別できないことがある。

Airbnb(エアビーアンドビー)で、予約交渉の際に提示されるのが「名前・居住地・認証項目名・自己紹介文・プロフィール写真」という5つの項目のみだということは、すでにお話した通りです。この中で、プロフィール写真が「顔写真」ではなかった場合、ユーザーの「性別」を判断することは難しくなります。名前だけでは、男性なのか、女性なのかわからないことも少なくないのです。

女性限定物件に男性ゲストからの予約リクエストが入っても、女性ゲストが男性ホストを避けたくても、顔写真が掲載されていなければ、性別を判断することは容易ではありません。顔写真があれば、わかりやすくなりますよね!「顔を公開し合うことで得られる安心もある」のです。

1−1−5.顔写真の公開に抵抗があるなら、予約交渉の間だけも。

ユーザーの中には、プロフィール写真に自分の「顔写真」以外の写真をアップしている人もいます。たしかに、インターネットに自分の写真を掲載することを躊躇う人も当然いることでしょう。ネット社会では、個人情報を公開するのは危険でもありますよね。これが、あなたのSNSやブログであれば、顔写真の掲載を控えることは寧ろ必要なことかもしれません。

自分の顔写真は多くに公開するのは抵抗がある。そういった場合、「予約交渉の少しの間だけ、顔写真を掲載する」というアイデアもあります。こうすれば、あなたのプライバシーを無用にさらけ出すことなく、予約交渉の相手(ホスト)にはあなたの素性を知ってもらうことができますね。

1−2.プロフィール写真3つのポイント。

では、顔がわかりやすく、プロフィールに適した写真とはどのようなものでしょうか?

お勧めは、以下のような写真です。

  1. 顔が大きくハッキリ写っているもの。
  2. 笑顔で明るい表情のもの。
  3. 屋外や光の多い、明るい場所で撮影したもの。

サングラスはかけず、女性は肌の露出が少ない方がよいでしょう。Airbnb(エアビーアンドビー)ではカッコ良さをアピールするモノよりも、「安心感」を感じる写真が適しています。

写真は、プロフィール画面から、ウェブカメラを使ってその場で撮影することも可能です。あなたの素敵な笑顔の写真を是非、アップロードしてみてくださいね。きっと予約も倍増しますよ!

1−3.メンバーがわかるようにすると、ホストもゲストも安心!

また、プロフィール画像には、複数の写真掲載が可能です。

ゲストとして数名でAirbnb(エアビーアンドビー)を利用する場合は、メンバー(家族または友人)と一緒に写った写真もアップロードしておきましょう。誰がお部屋を利用するのかをホストに知ってもらうことで、予約も承認してもらいやすくなります。

そしてホスト側も、家族や友人同士で運営を行っているのであれば、そのメンバーの写真をプロフィール画像として掲載しておくと親切です。どのような人たちの元に泊まりに行くのかがわかることは、ゲストにとって、とても大きな安心となるでしょう。

このように、複数人で写っている写真を使う場合は、自分がどれかわかるように、写真に文字入れをしたり、自己紹介文で説明を入れておくとわかりやすくてよいですね。

2.リスティング写真のポイント。

続いて、民泊ホストがリスティングにアップする写真のポイントを、押さえていきましょう。

リスティングとは、Airbnb(エアビーアンドビー)に掲載する、あなたの物件の説明ページのことです。この説明ページの写真の出来次第で、ゲストの予約数が大きく変わってきますよ!

2−1.エアビーアンドビーがお勧めしている5つのポイント。

Airbnb(エアビーアンドビー)では、リスティングの写真について、以下の5つのポイントをお勧めしています。

  1. 室内を明るく。
    光をたくさん取り入れることで、全体を明るく素敵に見せること。
  2. 角を狙う。
    構図に奥行きを与えることで、全体像を見せ、お部屋に広がりを感じさせること。
  3. 一に掃除、二に掃除。
    とにかくきれいにお部屋を掃除をしてから、写真を写すこと。キレイに、でもありのままを見せること。
  4. 味のあるアメニティをハイライト。
    自分のリスティングの特徴をアピールした写真。
  5. 屋外も撮ろう。
    日の出と日の入りのゴールデンアワーの写真を掲載すること。周辺エリアも忘れずに。

これら5つのお勧めポイントを覚えておいてくださいね。

2−2.いざ、写真撮影!

では、具体的には、どのように写真を撮ればよいのでしょうか?前項のポイントを押さえつつ、掲載写真の準備をしていきましょう。

2−2−1.お部屋をキレイに!でも、やりすぎないように!

写真を撮る前に、まずはお部屋をキレイに片付けましょう。ゲストを迎え入れるつもりになって、ゲストルームだけでなく、リビングやキッチン、トイレなども整えます。

この時気を付けたいのは、ゲストが来た時、実際のお部屋に「写真と同じ印象」を持ってもらえるようにすることです。「Airbnb(エアビーアンドビー)上の写真はモデルルームのようなのに、実際のリビングは生活感に溢れている。」というようなギャップは「詐称」になってしまい、ゲストから返金を求められる可能性があります!キレイにしておくことは大切ですが、過剰につくろうのは控えましょう。

2−2−2.古さや傷もあらかじめ見せておこう。

水回りが古めかしかったり、お部屋の壁に傷がついていたりした場合、それをあらかじめゲストに知らせておいてあげましょう。あとから「こんなの聞いていない!」とクレームが来ることも防げます。

繰り返しますが、リスティングと実物があまりに異なる場合、ゲストは返金を請求することができてしまうので注意してください。

  • 実際の物件がリスティングに掲載された説明と異なる。(部屋の数、記載されていた設備がないなど)
  • 宿泊施設が不潔である、または予約時にリスティングに記されていなかった動物が飼われている。

このような場合、「ゲスト返金ポリシー」が適用されますので、繕うことはせずに、ありのままのお部屋の状態を見せるようにしておきましょう!

2−2−3.明かりを取り入れよう。

お部屋がキレイになったら、写真が明るく写るように、部屋に明かりを取り入れましょう。窓から自然光が差し込むのであればベストですが、そうでない場合は、しっかり照明をつけて撮影するとよいですね。

当然、夜間ではなく昼間に撮影したほうが明るく撮影できます。しかし、ゲストが滞在するのは多くの場合、夕方〜夜にかけてですよね。間接照明に照らされたムードあるお部屋の写真も一緒に撮影しておくと、ゲストが滞在時のイメージを持ちやすくなるでしょう。

2−2−4.構図を意識しよう。

写真は、構図で大きく雰囲気が変わります。いろいろな場所から、角度を変えて、カメラを構えてみましょう。広角(ズームアウト)で撮れば、全体像が伝わりやすくなりますし、お部屋が広く見えますよ。いろんな角度から撮ってみて、素敵に見える写真を使うとよいでしょう。

また、ファインダーやスマートフォンの小さな画面で見たときと、パソコンの大きな画面で見たときとでは、思いのほか印象が異なるので、両方でチェックしてみてくださいね。

2−2−5.「横向き」で撮ろう。

構図を決める際は、「タテ」ではなく「横」向きでカメラを構え、撮影するようにしましょう。リスティング(お部屋の説明ページ)の写真は、枠が横向きの写真用になっているため、タテ向きの写真を掲載すると、サイドにグレーのラインが入り、表示される写真が小さくなってしまいます。

特に、iPhoneなどのスマートフォンで写真撮影するときは注意しておきましょう。多くの人は、携帯電話をタテ向きで持つことに慣れているため、写真を撮る際も、ついタテにカメラを構えてしまいがちです。

2−2−6.画像補正も控えめに!

近年は、パソコンのソフトウェアでもスマートフォンのアプリでも、画像の補正がとても容易になりましたよね。暗い写真は簡単に明るくなりますし、色味も多様に変更できます。

しかし、はじめに「お部屋をキレイにし過ぎないように」とお話したのと同じように、画像の補正や加工も、控えめに行いましょう。大切なのは「事実を伝えること」です。

2−3.写真は何で撮ればよい?

では、これらの写真は、一体何で撮影したらよいのでしょうか?多くの方が、デジタルカメラか携帯電話(スマートフォン)のカメラ機能を利用されていることかと思います。お勧めをご紹介はしますが、まずはお手持ちのカメラの機能を上手く利用してみてくださいね。

2−3−1.お勧めは「デジタル一眼」。広角レンズでお部屋を広く。

写真を撮るのにお勧めなのは、「デジタル一眼」のカメラです。広角レンズを使うことで、お部屋が広く撮影できます。また、フォーカス機能で周りをぼかした雰囲気のある写真や、夜景写真なども撮りやすいので、物件周辺のお勧めスポットも更に素敵に撮影できるでしょう。

2−3−2.掲載写真の画素数は、30万画素で充分。

デジタル一眼を使うなら、画素数も高くないとダメ?と感じるかもしれませんが、画素数は、リスティング(お部屋の説明ページ)の写真では、30万画素(640×480)もあれば充分です。つまり、カメラ側の設定は「小サイズ」でOK。インターネット上に掲載するだけの写真ならば、これ以上大きいものである必要はほとんどありません。

2−3−3.L版印刷するなら、200万画素は欲しい。

ルールブックやお部屋に貼るために写真を印刷して使いたいのであれば、大きな画素数で撮影しておくとよいでしょう。L版やハガキサイズ程度の大きさに印刷する場合、200万画素もあればキレイに印刷できます。(A4サイズいっぱいに印刷するのであれば、600万画素以上あったほうがよいでしょう。)小さな画素数の物を大きくすると、画質はどんどん荒くなってしまいますが、大きなものを小さくすることは簡単ですからね。

とはいえ、ここ10年ほどに発売されたデジタルカメラであれば、一番粗い画質設定で撮っても200万画素以上にはなるでしょう。携帯電話(スマートフォン)でも、初期設定でかなり大きめの画素数に設定されていることが多いので、確認してください。

2−4.リスティングに掲載するときのポイント。

写真の準備が出来たら、次はリスティング(お部屋の説明ページ)にそれらの写真を掲載していきましょう!掲載するときに注意したいポイントについて、お話していきますね。

2−4−1.枚数を「たくさん」載せればよい?

「リスティング(お部屋の説明ページ)には、たくさんの写真を掲載しておきましょう。」と、Airbnb(エアビーアンドビー)をはじめ、あちこちのサイトでよくお勧めされています。ですが、ただやたらと枚数が多いだけでは意味がありませんよね。10枚以上は載せたいところですが、あまりに多いと見る方も大変ですので、20枚前後で、「ゲストが求める写真」をうまくピックアップしていきましょう。

ゲストが見たい写真、必要な情報は、どんな写真なのでしょうか?

2−4−2.ゲストの求める写真は、物件(お部屋)だけじゃない。

リスティング(お部屋の説明ページ)に、「ゲストルーム」の写真を掲載するのは当然ですが、ゲストが知りたいのは、自分が寝泊まりする部屋の情報だけではありません。リビングはもちろんのこと、キッチン、お風呂場、洗面所、トイレなどの水回りは、ゲストが特に気になる場所です。ハッキリと状態のわかる写真を撮って、掲載しましょう。

また、お庭や共有スペースなど、「ゲストが立ち入れる場所」は、一通り見せてあげると親切です。家族やペットの写真なども一緒に掲載しておきましょう。

2−4−3.外観写真の掲載は、注意が必要!セキュリティ面が心配される。

ゲストとしては、建物の外観や玄関まわりも気になるところですよね。しかし、リスティング(お部屋の説明ページ)に物件の外観写真を掲載するには、注意が必要です。

Airbnb(エアビーアンドビー)では、予約が確定するまで、物件の住所が特定されることがないように工夫されています。これは、「民泊」が一般家庭で行われるものであるための、セキュリティ面での配慮でしょう。地図で表示される物件場所の印も、位置がずらされています。

物件を特定させないことで、防犯対策になり、ゲストへの危険も減らすことが出来ます。
それにも関わらず、ホスト自ら建物の外観写真を掲載してしまっては、場所が特定しやすくなってしまいますよね。最寄り駅は確実に地図上に表示されていますので、特にその地域の方にはすぐにわかってしまうことでしょう。

これは、ゲストだけでなく、ホストの安全を守るためにも大切なことです。外観写真は、予約が確定したゲストにだけ、メールでお知らせするようにするとよいかもしれませんね。

2−4−4.近隣の素敵スポットも教えてあげよう!

物件周辺のお勧め場所も一緒にアップしておくと、喜ばれます。観光地的なモノだけでなく、最寄り駅、レストラン、公園など、近場にたくさんの素敵スポットがあるのを知ったら、ゲストはあなたの物件に宿泊するのが更に楽しみになることでしょう!

2−4−5.1枚目が重要!「カバー写真」には情報も上乗せしよう。

写真の1枚目は、カバー写真やサムネイルとして使われ、一番大きく表示されます。ここに載せる写真を何にするかで印象が大きく変わりますね。

「Free Wi-Fi」や駅からの分数、その他にも特記しておきたいあなたの物件の情報を写真に文字入れしておけば、ゲストはその写真を見るだけで、あなたの物件をより詳しく知ることが出来ますよ!

2−4−6.コメントも入れておこう。

掲載する写真には、一枚一枚コメントを入れることができます。お部屋の案内、利用できるアメニティ、近所の観光地までのアクセスや分数など。あなたがゲストにお知らせしたいことを、コメントを上手く利用してアピールしましょう!

3.プロによる無料写真撮影を利用しよう!

もっと予約を増やしたい!けれど、自分ではうまく写真が撮れない!

そんなあなたは、プロに撮影をしてもらうのはどうでしょうか?Airbnb(エアビーアンドビー)では、リスティング(お部屋の説明ページ)の写真撮影をプロのカメラマンにお願いすることができます。しかも、無料で!

3−1.エアビーアンドビーは、ホストサポートが充実している。

Airbnb(エアビーアンドビー)では、創設者が実際にホストを体験しているため、ホストの苦労をとてもよく理解しているのでしょう。ホストへのサポートはとても充実していて、保障も手厚く用意されています。この「プロカメラマンの無料撮影」もそのひとつ。ホストになりたてのユーザーも、ホスティングを楽しめるよう、工夫がされているのです。

3−2.「無料」の理由は創設者の体験にあった。

通常であれば、プロのカメラマンに撮影を依頼するとなると、当然料金が発生しますよね。
それなのに、なぜ、Airbnb(エアビーアンドビー)では、「無料で」プロの撮影を提供しているのでしょうか?

それには、エアビーアンドビー創設者の体験が元にありました。彼らはホストになりたてで予約がほとんど入らなかった時、リスティング(お部屋の説明ページ)の写真を素敵なものに変更したところ、たくさんの予約が来るようになったため、「リスティングの写真の重要性」を強く実感しているのです。自分たちと同じ苦労を、始めたばかりのホストが背負わないように、サポートしてくれているのですね!

3−3.申し込みフォームからお願いしよう。

無料撮影を依頼するには、Airbnb(エアビーアンドビー)のヘルプセンターから申し込めます。撮影をお願いしたいリスティング(お部屋の説明ページ)を選択すると、エアビーアンドビーの方で、近隣のカメラマンを探してくれます。しかし、現在の撮影対応エリアは、まだまだ関東や関西が中心なので、その他の地域では未対応の場合も多いかもしれません。

カメラマンが見つかれば、1週間ほどで連絡が来ます。それから撮影日時を相談しますが、申し込み依頼が多いうえに、まだ登録プロカメラマンの数も多くないので、実際に撮影してもらうまでには時間がかかるでしょう。

3−4.無料撮影の条件と注意。

無料撮影サービスを利用するには、いくつかの条件があります。

  • プロフィールの電話番号とメールアドレスが認証済みであること。
  • 撮影に立ち会うこと。
  • 写真の撮影依頼は最大4件のリスティング(お部屋の説明ページ)まで可能。5件目以降は、それと同数以上の宿泊受入実績(5件なら5回以上の受け入れ)があれば可能。
  • 1件のリスティングで、撮影依頼は1回のみとする。

まずは、この条件をクリアするために、プロフィールの認証はしっかりと完了させておきましょう。また、リスティングごとに撮影してもらえるのは1度きりとなるので、撮影を依頼するのであれば、お部屋の準備がしっかりできてからの方がよいですね。

3−5.無料撮影のメリットは、認証マークと検索の上位表示。

このプロによる無料撮影をすることで、掲載写真にAirbnb(エアビーアンドビー)の「認証マーク」が表示されます。それにより、リスティング(お部屋の説明ページ)の信頼度がアップするというメリットがあります。

また、認証マークにより、エアビーアンドビーからの信頼度も上がることで、検索結果でも上位に表示されるようになります。

そして、やはりプロ視点からの素敵な写真は、多くのゲストの目を惹きつけるでしょう。

3−6.無料撮影を頼んでも、やはり自分で撮影する必要はでてくる。

現実問題として、プロのカメラマンに無料で写真を撮影してもらっても、それをすぐに、また、長く利用できるかは難しいところです。

撮影後、撮ってもらった写真は「審査」があるので、利用できるまでにしばらく時間がかかります。そもそも、申請してから撮影がなされるまでにも数週間を要することが多いのが実情です。すると、写真を受け取るまでの間は、自分で撮影した写真を掲載しておく必要が出てきますよね。

また、データとして受け取れる写真は、Airbnb(エアビーアンドビー)が管理するものとなり、ホスト自身が編集することはできません。

物件によっては、「内装」を割と頻繁にリニューアルするお部屋もあるかもしれません。シーツ類などの布物や、備品などは特にメンテナンス時に交換が必要になり、色合いや雰囲気が変わってしまったり、レイアウトを替える必要がでてくることもあるでしょう。そうすると、せっかく撮ってもらった写真がすぐに使えなくなってしまうという可能性もあります。

ですから、自分自身でも写真撮影ができるようにしておくとよいでしょう。トピック≪リスティング写真のポイント。≫を参考にして、素敵な写真を撮ってみてくださいね!

民泊スタートアップnaviでは、この他にも、リスティング(お部屋の説明ページ)を作成するためのポイントをまとめています。トップページから探して、更にリスティングを素敵なモノにしていきましょう!

まとめ。

【プロフィール写真。】

  1. Airbnb(エアビーアンドビー)では、登録の際、プロフィール写真のアップロードが必須です。
  2. 本人確認で使用する認証項目の内容は、他のユーザーには確認ができないので、ユーザー間の信頼構築のために「顔がわかる」写真を使うことは重要です。
  3. 顔写真がない場合、性別を判断できないことも少なくありません。
  4. 顔写真の公開に抵抗があるならば、予約交渉の間だけでも相手にわかるよう公開するという手もあります。
  5. プロフィール写真に適した写真のポイント3つ。
    (1)顔が大きくハッキリ写っているもの。
    (2)笑顔で明るい表情のもの。
    (3)屋外や光の多い、明るい場所で撮影したもの。
  6. 外見のカッコ良さよりも、安心感を感じる写真が適しています。
  7. ホスト側としてもゲスト側としても、利用するメンバー全員の写真を掲載することで、利用者同士がお互いに安心を得られるでしょう。

【リスティング写真。】

  1. Airbnb(エアビーアンドビー)がおススメしているポイント5つ。
    (1)室内を明るく。
    (2)角を狙う。(部屋が広く見える・部屋の全体が見える。)
    (3)一に掃除、二に掃除。
    (4)味のあるアメニティをハイライトに。
    (5)屋外も撮ろう。
  2. お部屋はキレイに片づけてから撮影する必要がありますが、過剰につくろうのはやめましょう。
  3. 写真と実際のお部屋に、同じ印象を持ってもらうことが大切です。
  4. 古さや傷もあらかじめ見せておくことで、クレームも防ぐことができます。
  5. 「ゲスト返金ポリシー」により、実際の物件が説明と異なる場合、ゲストから返金を求められることがありますので、きちんとありのままを記しておきましょう。
  6. お部屋には充分に明かりを取り入れて撮影をしましょう。また、間接照明などを利用して、夜の雰囲気のある写真も撮っておくと素敵です。
  7. 構図を考え、いろいろな場所や角度から撮影してみましょう。広角で撮ると、お部屋が広く写ります。
  8. 写真は、横向きで撮りましょう。タテ向きに撮影すると、掲載時に写真が小さく表示されてしまいます。
  9. 画像補正は、控えめに行い、事実をきちんと伝えましょう。

【カメラと画質。】

  1. 写真の写りが良いので「デジタル一眼」がお勧めです。
  2. インターネットに掲載するだけなら30万画素もあれば充分です。今の時代、携帯電話に付随するものも含めほとんどすべてのカメラが30万画素は超えています。
  3. L版やはがきサイズに印刷する場合は、200万画素あればよいでしょう。これもほとんどのカメラの最低画質設定で超えています。

【リスティング掲載時のポイント。】

  1. 枚数は、多いほうが良いですが多すぎるのもNGです。20枚前後でゲストの求める写真をピックアップしましょう。
  2. ゲストルームだけでなく、水回りやリビング、お庭など、ゲストの立ち入り範囲すべてとともに、家族やペットの写真も公開するとよいですね。
  3. 建物の外観写真は、セキュリティ面の心配があるので、予約が確定したゲストにのみ、公開するとよいでしょう。
  4. 近隣のお勧めスポットや観光地も一緒に掲載しておきましょう。
  5. 一枚目の写真はカバー写真やサムネイルに利用されます。「Wi-Fiあり」など情報を文字入れしておけば、写真を見るだけであなたの物件をより詳しく知らせることが可能になるでしょう。
  6. 写真にはコメントが追加できます。ゲストに知らせたいことを記入しておきましょう。

【プロによる写真撮影。】

  1. Airbnb(エアビーアンドビー)では、プロのカメラマンに、リスティングの写真撮影を無料で依頼することが出来ます。
  2. エアビーアンドビーの創設者は、自分たち自身もホストを体験しているために、ホストへのサポートをとても工夫しています。無料写真撮影の提供もそのひとつです。
  3. 無料撮影は、ヘルプセンターの申し込みフォームから依頼できます。
  4. 撮影の条件。
    ・プロフィールの電話番号とメールアドレスが認証済み。
    ・撮影に立ち会うこと。
    ・撮影は最大4件のリスティングまで。5件目以降は、それと同数以上の宿泊受入実績が必要。
    ・1件のリスティングでの撮影は、1回のみ。
  5. 無料撮影のメリット。
    ・Airbnb(エアビーアンドビー)の認証マークが表示され、信頼度があがる。
    ・検索結果の上位に表示されるようになる。
    ・素敵な写真でゲストを引き寄せる。
  6. 撮影後には、審査があるので、写真を利用するまでには時間がかかります。それまでの期間は自分で撮影した写真を掲載しておく必要があるでしょう。
  7. 受け取った写真データは、Airbnb(エアビーアンドビー)に管理され、ホスト自身が編集することはできません。
  8. 内装リニューアルなど、物件に変更を加えることも考慮し、自分自身でも写真撮影ができるようにしておきましょう。

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