ゲストとしてAirbnb(エアビーアンドビー)を利用したい!でも、どうやって宿泊費を支払うの?
ホストとしてゲストを受け入れたい!でも、どうやって宿泊費を支払ってもらうの?
インターネット上でのお金のやり取りは、実際に入金出来るのか?本当に徴収されているのか?不安になることもありますよね。エアビーアンドビーでは、ゲストもホストも安心して民泊ができるように、お金のやり取りをすべて請け負ってくれています。
今回は、エアビーアンドビーの支払いシステムについて、詳しくお話していきますね!
1.エアビーアンドビーは、ホストとゲストをつなぐプラットフォーム。
近年、プラットフォームビジネスがあちこちで急成長を見せています。Airbnb(エアビーアンドビー)も、そのひとつです。「プラットフォームビジネス」とは、その会社が製品を販売するのではなく、売り手(供給側)と買い手(需要側)を結びつけるための場所を提供するサービスを指します。GoogleやLINEなども、それに当たりますね。
では、エアビーアンドビーが間に入ってくれることで、どんなメリットがあるのでしょうか?
メリット1.認証登録で高める安全性!
個人で宿を運営する場合、ゲストがどのような相手なのか、身元がはっきりしているかということを、確認するのはとても難しいですね。しかし、エアビーアンドビーならば、登録の際に、本人確認の「認証」が必要となります。
メールアドレスや連絡先だけでなく、身分証明書やSNSなど。この認証項目が多いほど、そのゲストは、エアビーアンドビーにしっかりと自分の身元を提示して利用している、ということになります。利用者の身元がはっきりしていることで、安全性がUPしますね!
メリット2.宿泊費支払いの確約!
宿で直接お金を払うタイプの支払いでは、予約が入ったとしても、ドタキャンで宿泊費が入らない!ということが起きたり、クレジットやインターネット経由の支払いでは、「支払いました」という連絡が来ても、いつまで経っても実際の入金がなされない!というトラブルが起きる可能性があります。
その点エアビーアンドビーでは、ゲストに対し、予約時に確実に支払いをしてもらい、ホストに対し、ゲストのチェックイン後に確実に宿泊費を送金してくれます。
エアビーアンドビーがしっかりと支払い管理をしてくれることによって、詐欺や未払いのトラブルを避けることが出来るのです!この支払いに対する信頼性は、非常に高いといえるでしょう。お金が振り込まれているかどうか不安になることなく、安心して運営することができますよ!
2.ゲストの支払い方法。
では、ゲストが宿泊費を支払うには、どのような方法があるのか、みていきましょう。
2−1.エアビーアンドビーで提示されている支払方法。
Airbnb(エアビーアンドビー)では、以下の方法での支払いが可能と記されています。
- 主要クレジットカードとプリペイドのクレジットカード。(Visa、マスターカード、Amex、Discover、JCB)
- クレジット決済可能なデビットカード。
- PayPal: 一部の国のみ適用。
- Alipay: 中国のみ適用。
- Postepay: イタリアのみ適用。
- Sofort ?berweisun: ドイツのみ適用。
- iDEAL: オランダのみ適用。
- Boleto Banc?rio、Hipercard、Elo、Aura: ブラジルのみ適用。
- Google Wallet: 米国のAndroidアプリ内課金のみで適用。
Apple Pay: iOSアプリ内課金のみで適用。
この中で日本在住のゲストが利用できるのは、クレジット/デビットカードとPayPalですね。その他の多くの国でも、基本的に、クレジットカードでの支払いが中心となります。ApplePayも今後日本での導入が検討されているので、使えるようになるかもしれませんね!
2−2.使用通貨は、自動決定。
支払いの際の使用通貨は、支払い方法とゲストの居住区によって自動的に選択されます。自分で選ぶことはできません。これは、決済画面で確認ができます。
この通貨が、ホストの居住区(宿の所在地)と異なる場合、エアビーアンドビーが為替レートに添って、自動的に通貨換算を行います。
2−3.海外の宿利用時には、両替手数料3%がかかる!
宿の所在地の通貨と異なる通貨での支払いをするゲストに対して、エアビーアンドビーでは、両替手数料として、支払合計額の3%を加算徴収しています。
また、利用するクレジットカード会社によっては、同様に両替手数料が徴収される可能性があります。
2−4.予約確定=ゲスト支払い済み!
ゲストは、これらの支払方法を選択したうえで、宿泊の予約をすることになります。
宿泊費の支払いは、「予約承認時」に行われます。すなわち、「今すぐ予約」であれば、予約ボタンを押してすぐ。「予約リクエスト」であれば、ホストの承認がおりたらすぐに、ゲストが登録した支払い機関から、エアビーアンドビーがお金を徴収します。その「ゲストからの入金が済んだ時点で」予約は確定とされるのです。
ですので、ホスト側からすれば、「予約が入ったのに、入金がされない」といったトラブルは「確実に」回避することが出来ます。つまり、ゲストが何らかの事情で予約の日に来ないとしても、ホストは予定通りの入金を得ることができるので安心ですね。
2−5.承認後の支払い方法の変更は、不可。
一度、予約が承認(確定)されると、支払い方法は変更できません。ゲストとして予約を取る際は、あらかじめ支払い方法を確認し、クレジットカードの有効期限なども確認しておくと良いでしょう。
2−6.ホストの受け取りは、チェックインから24時間後。
一方、ホストの宿泊費の受け取りは、ゲストの入金からすぐ、というわけではありません。
ゲストが到着(チェックイン)後、24時間経つと、エアビーアンドビーから宿泊費が送金されるのです。
これは、一度エアビーアンドビーが宿泊費を預かることによって、事前キャンセルの返金をホストが行う必要もありません。すべてエアビーアンドビーがお金に関するやり取りは請け負ってくれます。これは、ゲストとホストが宿泊前のやり取りで何らかのトラブルが起きたとしても、キャンセルによる金銭トラブルが起きないようにするためでもあります。
2−7.長期滞在の場合は、月払い。
ゲストの予約が長期滞在の場合は、宿泊費が28日毎に月払いされます。これも、短期予約と同様、先払いとなり、最初のひと月分はゲストチェックイン24時間後にエアビーアンドビーから送金されます。
ゲストが長期滞在のキャンセル、また、滞在期間の変更や途中解約をしたい場合は、「長期滞在のキャンセルポリシー」が適用されることになります。それにより、たとえゲストがチェックインしないとしても、最初のひと月分の宿泊費はホストに支払われることになります。
また、ゲストがキャンセルや変更を行いたい場合は、「30日前までに」手続きを行う必要があり、それ以降になると、キャンセル料が発生します。長期滞在の場合は、このキャンセルポリシーが通常より厳格になりますので、ゲストとして予約する際は注意が必要ですね。
2−8.「保証金」は、ゲストの宿泊料金の支払いには含まれない。
「保証金」は、ゲストが宿泊時に備品などを汚破損した場合、ホストが賠償として請求できるお金のことです。これは、ホストが自分でリスティング(物件の説明ページ)内で
設定が可能で、請求したい上限の金額を入力しておきます。
この「保証金」は、トラブルが起きた際に、「問題解決センター」を利用して徴収するものであり、予約時のゲストの支払いには含まれません。
3.エアビーアンドビー以外での支払いは、認められていない。
Airbnb(エアビーアンドビー)では、自社が提供している決済システム以外での宿泊費の支払いを禁じています。
3−1.外部の支払いを禁ずる理由は?マージンと安全確保。
エアビーアンドビーが、外部での支払いのやり取りを禁止しているのには、大きくふたつの理由があります。
ひとつは、エアビーアンドビーが、この決済システムからマージンを得て運営を行っていること。これはプラットフォームビジネスとしては至極当然なことと言えます。もうひとつは、ホストの安全を守るためです。
3−2.エアビーアンドビーの運営は、ゲストからのサービス料で成り立っている。
ゲストが予約確定時に支払う宿泊料には、ホストが決めた宿泊料に、エアビーアンドビーの「ゲストサービス料」が加算されます。
ゲストサービス料は、宿泊に要した金額によって6〜12%と変動し、それらはすべてエアビーアンドビーの運営に充てられています。
3−3.ホストは守られている!
「予約が入ってゲストが来たのに、入金がされない!」
このトラブルを回避するためにこそ、エアビーアンドビーは、自社のシステム以外での金銭のやり取りを禁じています。宿泊場所を提供してくれているホストが、決して損をしないように、しっかりとしたルールを作ることで、エアビーアンドビーはホストを守っているのです。
4.ホストの安全のために、エアビーアンドビーがしていること。
この「ホストの安全」に関しては、エアビーアンドビーは、とても強く考えてくれています。こういったホストへの優しさは、実際に、エアビーアンドビーの創設者ジョー・ゲビア氏たちの、ホストとしての体験に基づくものからでもあるでしょう。彼らはただの投機家社長ではなく、民泊ホストの経験者であり愛好者なのです。
4−1.他のサイトよりも充実した、「本人確認」。
前項でもお話した通り、エアビーアンドビーでは、本人確認が充実しています。プロフィールを見れば、「認証項目4件」などと、写真のすぐ下あたりに表示がされているのがわかりますね。
この認証項目は、あくまで「任意登録」です。エアビーアンドビーに登録するだけなのであれば、メールアドレスと連絡先だけ入力すればできてしまいます。けれど、ユーザーとしては、見知らぬ相手に対しての情報がそれだけでは、不安ですよね。
ですので、多くのユーザーが「認証済みID」を安全の目安に利用しています。
- 政府発行の身分証。(パスポートや運転免許証)。
- SNSや外部アカウントとの連携。(FaceBookやGoogleなど)
- プロフィール写真のアップロード。
- 電話番号とメールアドレスの登録。※情報はすべて、暗号化され、個人情報保護法の元、エアビーアンドビーがしっかりと管理してくれます。
これらすべてが入力されると、「認証済みID」のマークがプロフィールに表示されます。
この認証マークによって、ユーザーは、相手が信頼できるかどうか、参考にすることが出来るのです。一般的に、他の宿泊サイトでは、ここまでユーザーの個人認証を徹底することはありませんので、エアビーアンドビーはとても安全性の高い、安心して利用できる交流サイトと言えるでしょう。
4−2.宿泊料は、前払い。支払い能力が無ければ予約は確定されません。
ゲストが予約をする際は、本人確認の認証が済んでいるだけでなく、クレジットカードなどの確実な支払い方法の入力が必須となります。支払い方法が設定されていないゲストは、いくらホストとの間で「予約承認」がおりたとしても、予約を確定することは出来ません。
これにより、ゲストによる「入金無しの予約」というものは、一切発生しません。ゲストの予約リクエストに対し、ホストが承認をしたとしても、入金がされなければ自動的にキャンセルとなり、ホストは他の予約を受け入れることができます。
例えば、クレジットカード番号を入力していたとしても、それが期限切れとなっているならば、支払い不可であることが、ゲストにもホストにも通知されます。ゲストに支払い能力が無い場合、予約は受け付けられないようになっているので、ホストとしても安心ですね!
4−3.ルールを破れば退会処分!
こういった決まりがあるなかで、ゲストの方から「エアビーアンドビー以外で支払いをしたい!」と要求が来る場合があります。しかし、それは規約違反です!それらの誘いには乗るべきではありません!
外部での金銭のやり取りをした(エアビーアンドビー社に摘発された)ユーザーは、規約違反として退会処分とされます。誘いをかけたゲストだけでなく、受け入れたホストも退会処分となってしまいますから、安易に承諾しないようにしましょう。
4−3−1.ゲストが外部支払いを求める理由は?
ゲストがエアビーアンドビー以外での支払いを求めてくるのには、いくつかの理由が考えられます。
(1)クレジットカードを持っていない。
これは、学生さんに多いパターンです。クレジットカードは、支払い能力があるかどうかの判断としてよく利用されますね。エアビーアンドビーでは、多くの国の人が一般的に利用する支払方法が、この「クレジットカード払い」です。
クレジットカードを持っていない留学生などの学生さんたちは、現金での支払いを求めてくることがあります。しかし、クレジットカードが厳しいとしてもデビットカードならば16歳から作れますし、親にクレジットカード払いをしてもらうという方法もありますね。その旨をゲストに伝え、エアビーアンドビー経由で支払いをするようにしてもらいましょう。
(2)手数料を払いたくない場合。
ゲストによっては、エアビーアンドビーの「ゲストサービス料」を払いたくない!お金を節約したい!と、外部での支払いを求めてくる場合もあります。旅費を節約したい気持ちは、わからないこともないですよね。
ゲストサービス料の10%ほどの金額は、確かに無視できない額ではあります。しかし、この手数料のおかげで、ゲストもホストも充実した補償を受けることができるのです。「もしもの時の保険料と考えれば無駄ではないのでは?」と説得してみるのも良いでしょう。(エアビーアンドビー保証制度に関しては、後ほどトピック≪掛け金無しの「Airbnbホスト保証」。≫で再述します。)
(3)振り込みました詐欺。
外部での支払いでは、きちんと支払いがされたかどうかの確認を取ることがむずかしくなります。ゲストが「支払いました」と言っても、それが入金されるまではわかりません。
それ以外でも、ボタンを押したのに送金されていなかった、といったインターネット取引上のエラーが起きる可能性もありますね。
4−4.エアビーアンドビー上でのメッセージのやり取りを監視している。
「外部でやり取りしてもわからないよ!」と誘われるかもしれませんが、エアビーアンドビーでは、メッセージはすべて監視されています。また、システム上、URLやメールアドレスの類は、予約が確定したゲストとホストの間でしか表示されません。それにより、外部サイトへの誘導は防がれています。
この監視は、通常、機械的に行われているため、@マークや、ドットマークに続くアルファベットも、URLやメールアドレスと認識されることがありますので、英文でのやり取りの際は、注意が必要でしょう。
実際には、この監視がどのように行われているのかの情報は開示されていません。「機械的」と判断できるのは、メッセージやレビュー記入の際に、「通常会話の英文」を入力したにもかかわらず、URLと認識され、(URL HIDDEN)と隠されてしまうことがあるからです。しかし、(URL HIDDEN)と1度2度警告されただけで退会させられたり罰金を科せられたりはしないので、ご安心くださいね。
4−4−1.エアビーアンドビーを介さずにやり取りできるのか?
エアビーアンドビーを介さずに支払いやりとりをするとしたら、
(1)ゲストの連絡先を知っている。
(2)ゲストから確実に宿泊費の支払いをしてもらう。(未払い詐欺を防ぐ。)
この2点を確実にクリアする必要があります。この2点がクリアできるケースとしては、たとえば、「既存の友人を受け入れる」または、「既に一度宿泊し、パスポートのコピーなどを取れているゲストを再度受け入れる」などが考えられるでしょう。
この場合、ゲスト/ホスト互いに手数料を払わなくて済むという利点があるわけですが、そのゲストの滞在時に起きたトラブルに関して、エアビーアンドビーの補償を一切受けることはできない、というリスクがあります。
4−4−2.連絡先の交換方法がないわけではないけれど、あくまで自己責任。
実は、エアビーアンドビー上で連絡先交換がまったくできないわけではありません。メールアドレスを1文字ずつ縦に記載したり、LINE IDの交換などをすることで、サイトの監視システムをかいくぐることは出来る、という情報もあります。
しかし、エアビーアンドビーが有人チェックを全くしていないとは言い切れないため、強制退会処分のリスクなど考えれば、お勧めはできません。行うならばあくまで自己責任でお願いします。
4−4−3.自分のサイトで集客してみる。
もう1つの方法として。エアビーアンドビーなどの宿泊仲介サイトに手数料を支払わずに集客したいのであれば、「自前でホームページを作る」というアイデアがあります。
近年は、無料のホームページ作成ツールでも決済システムを導入することができ、確実に先払いをしてもらうこともできます。しかし、この方法は、自分でホームページを宣伝していく必要がありますね。FacebookやTwitterなどを上手に使えば、自前集客も可能ではあります。
しかし、やはり登録者数の多いエアビーアンドビーを利用する方が、集客はしやすいうえに、トラブル時の安全・安心も大きいでしょう。
4−5.掛け金無しの「Airbnbホスト保証」。
エアビーアンドビーでは、ゲストによる物品や設備の破損などのトラブルがあった際、ホストに対してゲストが補償しきれない分を、エアビーアンドビーが保証する制度を用意しています。最高で1億円までの補償がされます。通常は、保険には掛け金が必要となりますが、ホストが支払う掛け金は一銭もありません。ホストはエアビーアンドビーで宿泊場所を提供するだけで、この保証を受け取ることが可能なのです。
ただし、高額な品物(車や美術品)や現金など、一部対象外なものもありますので、備品の準備の際は、注意しておくと良いでしょう。
4−6.安価なホスト手数料。
それだけの手厚い保証があるにも関わらず、エアビーアンドビーからホストに対して、高額な支払いの要求は一切ありません。
登録料、サイト掲載料、月額利用料、年会費など、そういった利用に関する請求はゼロ。
唯一の支払いが、ゲストの宿泊予約が確定した際の「ホスト手数料」です。そしてこれも、宿泊料のわずか3%のみなのです。これは、他の大手宿泊サイトなどと比べても、破格の手数料です!たとえばエクスペディアは14%、ブッキングドットコムが12%ですから、エアビーアンドビーの安さは際立ちます。エアビーアンドビーは、ホストが宿泊場所を提供してくれることに対して、それだけの敬意や感謝を示してくれているということでしょう。
たくさんの「安心」を用意してくれているエアビーアンドビーの支払いシステムを上手く利用して、ホストとして安心してゲストを迎え入れてください!
民泊スタートアップnaviでは、エアビーアンドビーを上手に利用していくための手引きをまとめています。トップページから検索して、あなたの民泊の参考に役立ててくださいね。
まとめ。
- Airbnb(エアビーアンドビー)は、プラットフォームとしてホストとゲストを繋いでいます。
- エアビーアンドビーが間に入ることでのメリット。
その1.本人確認の認証がしっかりしていて安全性が高い。
その2.宿泊費の支払いが確約されている。
【ゲストの支払い方法。】
- エアビーアンドビーで決められている支払方法の中で、日本で利用できるのは、クレジットカード/デビットカード、及びPayPalです。ほとんどの場合クレジットカードが利用されています。
- 支払いの通貨は、ゲストのお住まいの地域により、自動決定されます。また、ホストの所在地の通貨に自動的に通貨換算が行われます。
- 海外の宿の利用の際、異なる通貨での支払いになる場合、両替手数料として3%がエアビーアンドビーに徴収されます。
- ゲストの支払いは、「予約が承認されたとき」に行われます。また、ゲストからの入金が済んではじめて「予約確定」となります。
- そのため、ホストは、「予約が確定したのに、入金がない」ということを確実に回避出来ます。
- 予約承認後の支払い方法の変更はできないので、ゲストとして予約をする時は注意が必要です。
- ホストの受け取りは、入金時ではなく、ゲストのチェックインから24時間後と決められています。事前キャンセルが発生した場合の金銭のやり取りもすべてエアビーアンドビーが行ってくれます。
- 長期滞在の場合は、28日毎に宿泊費が月払いされます。
- 「保証金」は、宿泊費として支払うものではありません。トラブルが起きた際に、問題解決センターでやり取りします。
【エアビーアンドビー以外での支払いの禁止。】
- エアビーアンドビーでは、外部での支払いや金銭取引を禁じています。
理由その1.運営をゲストからのサービス料で賄っているから。
理由その2.ホストの安全を守るため。 - ゲストから外部支払いを要求されても、お断りしましょう。受け入れたホスト側も責任追及され退会処分となってしまいます。
【ホストの安全を守るためのシステム。】
- 本人確認・認証を充実させ、安全性を高くしている。
- 宿泊料を前払いにすることで、未払いを防ぐ。
- ルールを破ったユーザーは退会処分となり、利用不可となる。
- エアビーアンドビーでのメッセージを監視している。