現在、Airbnb(エアビーアンドビー)などの民泊では、さまざまなトラブルが問題とされています。その中のひとつが、ゲストによる「騒音問題」です。

「隣の部屋が深夜まで騒いでいて、うるさい!」そういった苦情がご近所から入ってしまうと、そこで民泊を続けていくのに支障をきたしてしまいますよね。しかし、これはホストのあなたがいくつかの点を気をつけることで、ある程度防げる問題でもあるのです!

大きなトラブルが起きないようにするためにも、ポイントをしっかり押さえて、「騒音対策」について真剣に取り組んでいきましょう!

1.どんな騒音対策ができるか考えてみよう。

「騒音対策」には、どんな手段があるのでしょうか?

ポイントは「物件」と「ゲスト」、このふたつの「選別」にあります。また、「騒音が起きないようにする」のか「騒音が起きても大丈夫なようにするのか」でも、対策は違ってきますね。それぞれどんなことができるのか考えてみましょう。

2.「物件」を選別しよう。場所によって騒音の感じ方は違ってくる。

民泊を営むにあたって、どのような場所でどのような物件を選ぶかは、「騒音」問題において、とても重要になります。

例えば、閑静な住宅街では、深夜に少し人の声が聞こえただけで、大きく響いてしまいます。しかし、都心の街中では、真夜中まで車やバイクの音、多くの人々のざわめく音が聞こえていますね。ですが、その1つ1つをいちいち咎めるような人はいません。同じ人の声でも、居る場所によって聞こえ方には大きな差があるということです。

自分がどのような民泊を営みたいのかを、まずはよく考えてみましょう。そして、その場所に合ったゲストを受け入れるようにしましょう。

2−1.「騒音が起きにくい」物件は、ないと思った方がよい。

では、「騒音が起きにくい」物件というものはあるのでしょうか?
どんな物件を選んだとしても、ゲストのマナーが悪ければ、騒音問題は起きてしまいます。ですので、「騒音が起きにくい」物件というのは、無いに等しいでしょう。

しかしながら、やはり宿のカラーによって、訪れるゲストのカラーは変わってきます。アットホームなペンションのような宿と、飲み屋のような雰囲気の宿では、違うタイプの人が泊りに来るであろうことは一目瞭然ですよね。

それなら、アットホームな雰囲気の方が、騒音が起きにくいのではないだろうか?と思われるかもしれませんが、それはそれで、小さな子どもの泣き声や走り回る音が気になるかもしれません。飲み屋のような宿ならば、酔っぱらったゲストたちの宴会のような話し声がうるさく感じるかもしれません。どちらの場合にせよ、違うタイプの「騒音問題」が起こり得るのです。

2−2.静かな場所での民泊は「騒音が気になりやすい」。

では、「騒音が気になりやすい」物件は、どのようなものでしょうか?

まず、「閑静な住宅街」は、周りが静かなために、それほど大きな声や音楽でなくても、響きが気になりやすい場所です。また「集合住宅」は、隣家との隔たりが壁一枚のため、一軒家よりも隣の音が気になりやすくなります。

Airbnb(エアビーアンドビー)などの民泊は、一般的に普通の住居で営まれているので、「騒音が気になりやすい」場所で行われていることが多いでしょう。上記ふたつを合わせた「閑静な住宅街」の「集合住宅」での民泊もよく見られます。

では、そういった物件の中で民泊をする場合、どのような騒音対策をすればよいのでしょうか?

3.騒音が「起きてもよい」ようにしておこう!

「騒音が起きにくい」物件はなく、「騒音が気になりやすい」物件が多いのであれば、騒音が「起きてもよい」ように、物件に対して対策を練る必要がありますね。

3−1.周りもうるさければ、気になりにくい!

対策のひとつとしては、物件自体の場所を「周りも騒がしい都心」などで選ぶことです。周りもうるさければ、多少の音は気になりにくいですよね。

また、線路沿いや高速道路などの大通りの近くは、大きな音が聞こえやすい場所です。なので、近隣住民からは「騒音」と判断されにくいでしょう。

3−2.距離が離れていれば、音も聞こえにくい!

一方、「隣家との距離がある」田舎の民家や別荘も、騒音対策としては有効です。距離が離れていれば、音も軽減されますね。少しぐらい夜遅くまで音や灯りがあっても、ご近所への影響は少なくて済みます。

3−3.物件の中にも騒音対策!カーペットやカーテンも有効。

物件のお部屋の中で出来る対策としては、床に「防音カーペット」を敷くのも良い方法です。実際には、音楽スタジオのような防音対策のとられた物件でなければ、完全な騒音対策は不可能でしょう。しかし、子どもが走り回ったり、飛び跳ねたりする音や、大人でもドタバタ歩く人の足音は、特にフローリングの場合、階下に響きやすいものです。一枚でも良いので、しっかりしたカーペットを敷いておくだけで、音の響き方が軽減されますよ。また、カーテンも厚手のものにしておくだけで、外への音の伝わり方が変わります。

3−4.どのくらいうるさいの?騒音チェッカーアプリで確認してみよう。

携帯電話で騒音の状態をチェックする「騒音チェッカー」というアプリも存在しています。これを使えば、民泊のお部屋でどのくらいの音を出したら響くのか、どんな音がどれくらいの騒音レベルなのかを調べてみることができます。

お部屋のあちこちで、いろいろな音を出してチェックしてみましょう。その結果を見て、ドアや窓を二重の物にしたり、厚手のカーペットやカーテンを用意するのもよいですね。「テレビの音量は20までにしてください。」「この廊下は静かに歩いてください。」など、音に関するルールを決める参考にもなります。

こういった自分のできる範囲での「騒音対策」も施しておけば、物件の騒音問題も軽減できます。

「騒音・防音対策はしてみたけれど、それでも不安。」「騒音を心配せずに、静かな場所で民泊を営みたい!」という場合は、次の「ゲストの選別」で、更に対策を練りましょう!

4.自分の宿の特徴をしっかり伝えて、それに合ったゲストを選別しよう。

自分がどんな宿を営みたいか、それに合う場所(物件)を選んだのならば、次は「ゲスト」の選別です。選別というと、「どう選べばよいのだろうか?」と感じるかもしれませんが、特に難しいことはありません。自分の宿が「どのような」宿なのかを、きちんとゲストに説明すればよいだけです。

4−1.ハウスルールをはっきりと明記しよう!

2016年春から、Airbnb(エアビーアンドビー)のリスティング(お部屋の説明ページ)では、「ハウスルール」がゲストにわかりやすく表示されるように、仕様が変更されました。以前よりも、ホストがどのような宿を営み、どのようなゲストを求めているのかを、はっきりと表示しやすくなったのです。

ハウスルールでは、以下の項目をYES/NOで選ぶことができます。

  • 子どもOK。
  • 乳幼児OK。
  • ペットOK。
  • 喫煙可。
  • イベント&パーティOK。

これらは喫煙を除き、どれも比較的「騒音になりやすい」案件です。受け入れ項目を増やせば増やすほどあなたの民泊収入は増えますが、その分騒音トラブルのリスクも増えます。収入も追いかけ、トラブルのリスクも減らしたいと望むなら、それに合った環境が必要になりますね。

リスティングの「ハウスルール」記入欄は、この他にもルールを書き足すことができるので、「夜の騒音はご近所の迷惑になります。22時以降は、静かに過ごしましょう!」「洗濯機の使用は21時までにしてください。」など、音に関する注意事項も明記しておくとよいでしょう。

では、これらのハウスルールの項目について、ホスト側はどのように考慮すればよいか、順に見ていきますね。

4−2.子どもの泣き声と足音は騒音になりやすい。

あなたの宿は、小さな子ども連れの家族を受け入れることにしていますか?子どもの元気さは、人によって「騒音」と取られやすいので注意が必要です。小学校高学年にもなれば、「TPOをわきまえて、静かにしておく。」ということもそれなりに可能になってきますが、園児や、特に乳幼児は、場所や大人の都合に合わせて行動や泣き声などを抑えることは難しいですよね。

昨今は子どもに対して寛大な人がとても少なくなっていて、少しの泣き声でも「うるさい!」と怒鳴り込んでくるような人も増えています。子どもの多い集合住宅などでは、「上の階の子どもがドタバタうるさい!」と足音の響きも、よく問題にあがります。子どもは大人と違って、歩き方がバタバタしがちです。フローリングの床は直に音が響くので、子ども連れを受け入れるのであれば、厚手のカーペットを敷いたり、フローリング自体をクッション性のある防音加工がしてあるものにするなどの対策も、考慮しておくとよいでしょう。

またこれは、ご近所の方が、騒音に迷惑を感じてトラブルになる可能性があるだけでなく、泊まりにきたゲスト(ご家族)にとっても、大きな問題となります。家族みんなで楽しもうと民泊ステイを選んだにもかかわらず、周りから文句を言われてしまっては、せっかくの旅が台無しですよね。そのゲストにとっても、子どもたちが多少騒いでいても大丈夫な場所で宿泊できた方が、安心して楽しい時間を過ごすことができるでしょう。ですから、あなたの民泊物件が騒音に対してデリケートなのであれば、子どもの受け入れはNOにしておいたほうが、ホスト/ゲストどちらにとっても良いと言えます。

お互い気持ちよく過ごすためにも、どういった場所で、どんな人を受け入れるかは、大切なのです。

4−3.ペットも子どもと同様、気を付けても「騒音」ととられやすい。

ペットに関しては、まずはそこが「ペットの連れ込みが可能な物件かどうか」を考慮しなくてはなりません。それに加えて、子ども連れと同じような騒音問題への対策が必要になります。

赤ちゃんと同じように、ペット(特に犬)は、突然鳴き出すことも多いので、人間がそれをコントロールするのはとても難しいですよね。良くしつけられたペットでも、自宅と環境の違う場所では、普段と変わらずにおとなしくしていられるかはわかりません。(環境が変わると落ち着かず、騒がしくなってしまう動物はたくさんいます。)

子どももペットも、「受け入れ可」にするのであれば、騒音も含め、「粗相があって当たり前」という大きな気持ちをもって受け入れ、あらかじめ出来る対策をしておきましょう。

そして、受け入れるあなた(ホスト)のご家族や大家さんにとってOKかだけでなく、近隣住民にとってOKかどうかもしっかり考慮に入れたうえで、YES/NOの判断を下すようにすべきですね。

4−4.「介助犬」に騒音の心配はいらないが、ペットとは違う対策が必要。

一方、「介助犬」は「ペットとは違う」ということも、きちんと知っておく必要があるでしょう。同じ動物でも、介助犬となるとまた話は違います。彼らは特別な訓練を受けているため、むやみに吠えたりは決してしません。

ですが、介助犬とそのご主人をその物件で受け入れられるかは、騒音が起きるかどうかという問題の話ではありません。ハウスルールの中ではありませんが、リスティングには、「車いすOK」という項目も存在しています。その物件が、介助犬と、そのご主人にとって、「過ごしやすい場所であるか」ということが、何より重要な問題なのです。よく考えたうえでの受け入れが大切です。

また、これに関しても、あなたやご家族の感じ方だけでなく、集合住宅の近隣住民の感じ方を考慮に入れる必要があります。介護犬であっても、吠えない利口な犬であっても、マンションの敷地内に大きな犬が入っているところを見て、ビックリしたり騒ぎ立てたりする住民もいるかもしれないのですからね。

4−5.「パーティ」受け入れは、さらに慎重に!大人数、グループは騒ぎになりやすい。

パーティやイベントを受け入れるのであれば、それに対応できるだけの広さと、騒音対策がなされた物件が必要となるでしょう。

人数が多くなるほど、騒音問題は起きやすくなります。特にグループでは、「4人以上」になると、パーティや宴会のようにテンションがあがって、声が大きくなったり騒がしくなる傾向にあります。物件の環境をよく考えたうえで、受け入れは慎重に行うべきです。

パーティは、騒音問題だけでなく、ゴミの問題や、海外では大麻の吸引に利用されたりといったトラブルも起きています。様々な問題をはらみやすいので、基本的に受け入れないようにしておいたほうが良いでしょう。

「パーティやイベントは受け入れない」けれど、多人数をターゲットにしていることもありますね。たしかに、収容人数が多ければ多いほど宿泊利益は上がるので魅力ですが、そのぶん、騒音をはじめとした種々のトラブルが起きやすくなってしまうことを覚悟しておきましょう。

「まるまる貸切」で大人数の宿泊が可能なファミリータイプの物件でも、宿泊人数をあまり増やさずに、3〜4人までに絞ってみるのも、騒音対策のとしては有効です。それだけで、騒音は軽減されるかもしれません。しかし、シェアルーム(ドミトリー)の場合は、宿泊人数がどうしても多くなってしまいますよね。この場合は、「ルール」を用意してゲストをうまく選別しましょう。

5.「騒音を起こしにくいゲスト」を招くルールを用意しよう。

どのようなルールを作り、どのようなゲストを受け入れれば、騒音問題が起きにくくなるのでしょうか?

5−1.「飲酒禁止」にすれば、静かなゲストが集まりやすい。

騒音を出しやすい人の特徴のひとつに、「お酒好き」ということが当てはまります。お酒に呑まれると、普段より気性が荒くなったり、声を荒げたりする人が増えますよね。

「宿での飲酒」を禁止事項に入れてみましょう。「酔っ払い入室禁止!」でもわかりやすいかもしれません。そうすると、お酒を飲んで騒ぎたい人たちがゲストとして来なくなります。結果、静かなゲストが集まることになり、騒音対策になるでしょう。これは、かなり効き目のある対策手段ですよ!

もちろん、お酒を静かに飲まれる方もたくさんいますが、部屋飲みではなく、「ディナーで軽く一杯」など、外で済ませてきてもらうとよいかもしれませんね。

5−2.「今すぐ予約」の設定も大切。

今すぐ予約の設定では、「ハウスルールに同意できない人は予約ができない」ことになっています。しかし、この「同意できるかどうか」という判断は、ゲスト本人にゆだねられているので、曖昧なものです。ゲストの中には注意をよく読まずに、簡単に予約できるから、という理由で「今すぐ予約」の予約ボタンを押してしまう人もいますし、Airbnb(エアビーアンドビー)を始めたばかりで、ルールをよく知らないままに申し込みをされる方も多くいます。

ホスト側が安易に「今すぐ予約」の設定をして、ゲストと予約前のやり取りをしないでいると、ゲストがどのようなヒトなのかも、どのような意図で自分の宿に来るのかもわかりません。チェックインしてから、実は「毎晩宴会騒ぎ!」「子どもがすごく元気で手に負えないうるささだった!」なんていうことがわかっても、遅いのです。事前にやり取りさえしていれば、「私の宿は、静かに過ごしてもらう必要があるのですが、大丈夫ですか?」などと、ゲストに確認をとることが可能ですよね。「今すぐ予約」を設定するかは、よく考えて行うようにしましょう。

6.平和な民泊運営のコツは、欲張りすぎないこと!

「今すぐ予約」をオフにしても、問い合わせしてきた宿泊利用者をすべて受け入れていたのでは、意味がありません。騒音対策やそのほかのトラブルを招かないために重要なことは、きちんとゲストとメールのやりとりをしたり、ゲストのプロフィールやレビューをみたうえで、「静かにしてもらえないかもしれない」「問題が起きそう」と感じた場合には、きっぱりとお断りをすることです。

収益を重要視しすぎてしまうと、どうしても、誰彼問わず受け入れてしまいたくなりがちです。しかし、そうやって欲張ってしまうことが、騒音をはじめとしたトラブルを引き起こすようなゲストを招いてしまうことにも繋がります。稼働率をフルにすることばかりを求めず、自分の環境に無理のない範囲で受け入れていくことが、快適かつ平和に民泊を営み続けていくコツでしょう。

逆に、「どうしても収益重視で民泊を行いたい!」ということなのであれば、ある程度のトラブルは避けられないという覚悟が必要になります。防音設備を用意したり、近隣住民の理解を得たりして、トラブル対策を徹底したほうがよいでしょう。

6−1.「ホームステイタイプ」の民泊なら、ゲストへ目が行き届きやすい。

騒音問題が起きやすい物件を見ていると、圧倒的に「ホスト不在タイプ」の宿が多いようです。ホストが宿にいなければ、ゲストの近くに注意をする人がいないので、騒ぎたいだけ騒げてしまいますよね。

ホームステイタイプの民泊では、常にホストの監視の目があるために、ゲストもそれほど大騒ぎをしないように気を付けやすくなりますよね。また、ゲストが騒ぎ出してうるさいと感じる状態になっても、ホストがすぐに注意することが可能なので、大問題になる前に対処ができるのです。

6−2.留学生を受け入れる民泊なら、騒音は起きにくいかも?

あなたがもし、金銭的な「収益」よりも、外国人をはじめとした民泊ゲストとの「交流」を目的に民泊を行いたいと思うのであれば、Airbnb(エアビーアンドビー)などの商業的な民泊とは異なる窓口を選んでみるのはどうでしょうか?

高校や大学の留学生を受け入れるホームステイタイプの民泊では、学校側が間に入って生徒とホストを繋いでくれます。ホスト側だけでなく、生徒側にもさまざまな審査があるため、Airbnbのように簡単にはホームステイができません。また、日本に来る目的が「留学」であるため、基本的に真面目(真剣)な学生が多いです。ですので、騒音を含むトラブルに巻き込まれる可能性が低くなるでしょう。

Airbnbにせよ、その他の留学生受け入れにせよ、こういったトラブルはすべて、ホストとゲストがお互い相手を思いやる気持ちを持てるのであれば、どんどんなくなっていきます。ゲストとの距離を縮め、ホストもゲストも「良い民泊でしたね!」と素敵な思い出になるように、宿泊後も友人でいられるような関係を築いていくことを目指しましょう!

民泊スタートアップnaviでは、この他にも民泊で起こりやすい問題の対策について解説しています。トップページから参考にして、あなたの民泊トラブルの不安を解消してくださいね!

まとめ。

【騒音対策のポイント。】

  1. 物件とゲストを選別することで、騒音の対策になります。騒音が起きないようにするのか、起きても大丈夫なようにするのかも考慮しましょう。

【物件の選別。】

  1. 閑静な住宅街と都心の街中では騒音の感じ方は違います。場所による音の感じ方を比べてみましょう。
  2. 「騒音が起きにくい」物件は、ないと思った方がよいでしょう。ゲストのマナーが悪ければ、どこを選んでも騒音問題は起き得ます。
  3. 「騒音が気になりやすい」のは、閑静な住宅街や集合住宅などです。

【騒音が「起きてもよい」ように対策しておく!】

  1. 周りもうるさければ、音は気になりにくいので、敢えて都心の騒がしい場所に物件を選ぶのもよいかもしれません。
  2. 距離が離れていれば、音も聞こえにくいので、田舎や別荘などの広い物件を選んでみるという手もあります。
  3. 物件内でも、防音効果のあるカーペットやカーテンを利用しても騒音対策をしておくとよいでしょう。
  4. 騒音チェッカーなどのアプリを使って、物件での音の響き方をチェックしてみましょう。

【ゲストの選別。】

  1. 自分の宿の特徴をしっかり伝えて、それに合ったゲストを選ぶことが大切です。
  2. ハウスルールを熟慮して、どのようなゲストが受け入れ可能かをしっかり考えましょう。
  3. 「子ども」の泣き声と足音は、騒音になりがちなので注意が必要です。子どもを受け入れる際は、防音対策をしておきましょう。
  4. 「ペット」の受け入れは、「物件がペット可」かどうかに加え、騒音対策が必要となります。
  5. 「介助犬」は、ペットとは違い騒音問題の心配はありません。受け入れる際は、介助犬とご主人にとって、過ごしやすい物件かどうかをよく考慮しましょう。
  6. 「パーティ」の受け入れは、騒音問題に加えて、ゴミ問題などさまざまな問題をはらみます。しっかりとそれに対応できる物件でないのであれば、受け入れはしないほうが良いでしょう。

【騒音を招きにくいルールを用意しよう。】

  1. 「飲酒禁止」にすれば、宴会好きなゲストは来なくなります。静かなゲストが集まりやすくなるでしょう。
  2. 「今すぐ予約」では、どんなゲストが来るのか、ホストの方で選別ができません。確実に対策ができる人以外は、安易に設定しないほうが良いといえます。

【平和な民泊運営を目指す!】

  1. 民泊トラブルを招かない、平和な民泊運営のコツは、欲張りすぎないことです。誰彼構わずゲストを受け入れるのでなく、自分の環境に合った範囲での受け入れをしましょう。
  2. 「ホームステイタイプ」の民泊は、ゲストへ目が行き届きやすいので、騒音が起きそうになってもすぐに注意することが可能になります。
  3. Airbnb(エアビーアンドビー)のような商業民泊でなく、大学などの留学生受け入れなら、騒音は起きにくいかもしれません。

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