近年日本を訪れる外国人観光客や留学生がとても増えてきました。こうした外国人の中には、一般的なホテルを利用せずに、あえて一般の家に宿泊するいわゆる「民泊」を利用する人も少なくありません。日本人と共に生活をし濃密な交流をするのが楽しみの1つなので、一般家庭にホームステイしながら日本を満喫するのです。

こうした民泊利用者が増えているのと同時に、「民泊を受け入れる側」の家庭も徐々に増えてきております。

老後の楽しみ、国際交流がしたい、副収入を得たい、空き部屋を有効活用したい・・・民泊やホームステイの受け入れを始める動機は人それぞれ。

では実際外国人を家に受け入れることの魅力はどこにあるのでしょうか?

それでは以下で、民泊を受け入れるメリットや魅力について解説していきます。

民泊受け入れの概要。

民泊受け入れのメリットと魅力!

ホームステイの受け入れは、単純にとても楽しいもの!

ホームステイで自宅に外国人を受け入れる生活は、とても楽しいものです。なぜなら、自宅にいながらにして、違う文化を持つ外国人と国際交流ができるからです。(もちろん日本人も)家の中は毎日賑やかになり話題が尽きません。家の雰囲気がガラリと明るくなることでしょう。

民泊を利用する人は、短期ですとトラベラーが中心で、いろいろな国から様々な外国人が訪問してきます。性別、年齢、性格、住んでる国、文化、髪の色、話す言語もそれぞれ異なり、誰一人同じ滞在パターンはありません。訪ねてきたゲストと、国のこと、文化のこと、流行、食など、様々なことを語り合えば、すぐに仲良くなれます。まるで世界中の人が友達になるんじゃないかと錯覚します。

世界中の人はみんな『地球人』。数十万円もかけて飛行機に乗り海外まで行かなくても、ホームステイを通じて自宅にいながら世界を感じることができるのが魅力です。民泊による外国人の受け入れを始めれば、ファーストフード並みのお手軽さで外国人と国際交流ができてしまうのです。

ライフワーク、趣味感覚でOKです。

一昔前までは、自宅に外国人を受け入れるホームステイは大学などと提携した留学生を対象としたものが中心であり、手軽に始められるというイメージはありませんでした。

しかし今の時代はAirbnb(エアービー)、Homeaway(ホームアウェイ)などの「ホームステイマッチングサイト」が続々と進出し、どなたでも簡単に始めることができるようになりました。

昔のホームステイのような長期滞在だけではなく、最短で1泊。それも自分の都合の良い日を選んで1泊から始められることができます。(もちろん、1ヶ月~4ヶ月の中期、1年滞在などの長期も可能です。)

誰でも始めらることができます。

近年の民泊受け入れは、始めるステップがとても簡単です。

民泊受け入れは、上記したAirbnb(エアービー)やHomeaway(ホームアウェイ)などの「ホームステイマッチングサイト」に登録してしまえば今スグにでも始めることができます。

それにあたり必要な物は、『インターネット環境』と『外国人ゲスト用の寝具』さえあれば十分。インターネット環境に関しては、スマートフォンを持っていればそれを活用することができますので、現代人ならほぼどなたでも始められるベースがあります。

外国人ゲストの寝具はホームセンターへ行けば、5000円以下で敷き布団と掛け布団をセットで購入できます。これだけあればゲストを受けれるに何も不自由はしないでしょう。家に友達を泊めるのと大差はありません。

仮に自宅に個室がなくても大丈夫です。外国人ゲストが同意していれば、個別に部屋を準備する必要もありません。ワンルームで外国人ゲストと部屋をシェアする形でも始めらることができます。

このように、特別な準備や知識がなくても、誰にでも、簡単に始められるのが近代型ホームステイ「民泊」の魅力です。

特別な部屋は必要はありません。どんな部屋でも受け入れることができます。

ホームステイや民泊受け入れを始めるにあたり、最初に躊躇してしまう理由としてあげられるのが、自宅の部屋の問題や設備のコトです。

個室がない、部屋が狭い、家が古い・・・そんな理由から、家では外国人の受け入れは無理だという先入観をお持ちの方は少なくありません。しかしそんなコト、外国人ゲストにしてみれば大した問題ではないのです。

お客様を宿泊させるためには、「特別な設備や部屋がなくてはならない」と思っていませんか?実は民泊を受け入れるにあたり、特別立派な部屋や設備などは必要ありません。家に友達を泊めるのと同じように、寝具さえあれば民泊受け入れは可能です。

極端な例ですが、ある人ははもともとご自分の物置だったところに、ウォーターベッドを置いて外国人受け入れを始めました。別の人は自分が使っていた書斎の本を全てコンテナに詰めて、それを外に出し、書斎を外国人ゲスト用の部屋にしました。

少々極端ですがこれは実際にあった事例で、このように外国人を宿泊させる部屋に特別なスペックは必要ありません。とりあえず寝具さえあればゲストの受け入れは可能なのです。

特別なスペックがあれば、これに越したことはありませんが、エアビーアンドビーを使用するための『インターネット環境』と『外国人ゲスト用の寝具』があればとりあえず問題なく始められるのです。

空き家、空き部屋を有効活用になって、社会貢献になります。

日本の不動産は空き家問題で騒がれています。人口が少なくなっているので部屋を借りる人も少なくなり、部屋が余る空き部屋状態のアパートがたくさんあります。この現象はアパートだけでなく、賃貸の家にも及んでおり、”空き家”も増えている状況です。これが社会問題になっています。

実は民泊は、この空き家問題を解決する一つの手段として捉えることができます。

民泊を利用して日本を訪れる外国人ゲストの数はうなぎ登りに増え、東京や大阪ではホテルが取れない状態が常態化しています。つまり、空いてる空き家や空き部屋を外国人に貸せば、空き部屋問題と外国人のホテル不足が同時に解決できるというわけです。

空き家や空き部屋を外国人を受け入れる部屋として活用すれば、空き部屋問題は解決します。さらに人が住まないことによる家の劣化も防げるでしょう。

家の全国の大屋さん、空き家、空き部屋を外国人に貸して、空室対策に活用しませんか?

民泊(ホームステイ)受け入れの8つのメリット&魅力。

ホームステイ受け入れの魅了。

副収入を得ることができる。

自宅にゲストを宿泊させることで、ある程度の副収入を得ることができます。・・・間違えました!副収入ではなく『福収入』といったほうが正しいですね。

民泊やホームステイにて自宅に外国人ゲストを受け入れると、宿泊費として少しばかり謝礼を頂けます。

最低金額だと「1200円/泊程度~」で、エアビーアンドビーの平均相場ですと2500円/泊ほどが目安となります。もちろん場所や工夫の仕方次第では、月13万円程度にもなる人もいらっしゃいます。

外国人ゲストを受け入れて、楽しく交流をして、英語などを実践的なトレーニングをさせて貰って、更に謝礼まで頂けるのです。これはとても魅力的ですよね?この謝礼がキッカケで自宅で民泊受け入れを始める人がとても多くなっております。

自ら費用をかけて飛行機に乗ることもなく、ネイティブな交流をしながら実践的な英語のトレーニングができるのです。

外国人ゲストは日本を知りたいと思っているので、外国人ゲストから感謝され、更に少しばかりの謝礼を頂ける。
これはまさに『福収入』です。

お互いが先生であり生徒です。

日本に来日する外国人ゲストは、日本に興味があり、中には日本語を勉強している人もいらっしゃいます。しかし日本語を話すことができる外国人ゲストは僅か。そこで、私たち日本人がネイティブとして外国人ゲストに教えてあげると喜んでくれます。小学生の漢字ドリルなどがあると漢字を教えることもできます。

逆に私たち日本人は外国人ゲストからそれぞれの国の言語を習うことができます。「お互い様」の関係が構築できるというわけです。お互いが先生であり、生徒なのです。

自宅が英語実践の場になります。

自宅に外国人を受け入れることで、アナタや子供さんの英語力が大きくアップすることも民泊(ホームステイ)の魅力。

当然のことながら、受け入れた外国人ゲストと意思疎通を行うには、ある程度の英語をしゃべらなければならない場面に遭遇するでしょう。よって日に日に身に付く英語の幅が広がり、強制的にアナタの英語力が向上していきます。

いろいろな国の外国人ゲストが滞在すると、ブルガリア人、オランダ人、中国人など第一言語が英語ではない国の外国人ゲストを受け入れることになります。当然のことながら、それぞれすべての国の言葉を習得することは容易ではありません。

そこで、役に立つのが、『カタコト』英語です。『カタコト』でも英語はとても便利です。実は中学英語レベルで、充分外国人ゲストとのコミュニケーションがとれます。実際に外国人を受け入れてみると、英語がほとんどできない人でも「ハロー!」「サンキュー!」「アイドンノー!」など簡単な単語だけで、とりあえずゲストとなんとか共に生活することは可能です。

実際民泊受け入れを始めたばかりの人は、英語をペラペラにしゃべれることは稀。つまり多くのホスト(外国人を受け入れる側)は『カタコト』英語でネイティブの外国人ゲストと会話をすることになります。

しかし裏を返せばこれって、アナタ自身がなんとか英語を身につけようという体勢に入るということでもある、メチャクチャ実践的ですよね。あなたの生活スペースの全てが英語の実践の場所になるのです。

部屋がきれいになります。

自宅に外国人を受け入れることで必ずと言って良いほど、部屋がキレイになります。これも外国人受け入れの魅力の1つ。

アナタはお客様が自宅に来る時、部屋を片付けますよね?大抵の人は片付けをします。仮にいつもだらしなくても、外国人ゲストが来るときには最低限の部屋を片付けをするので、何気に部屋がキレイになったります。

新しい外国人ゲストを受け入れるタイミングが、部屋を掃除するタイミングとなるわけです。掃除嫌いな人が、民泊受け入れを始めたら家がキレイになったなんて事例も多いんですね。

受け入れた外国人ゲストの母国の情勢がわかります。

外国人ゲストは日本の事をたくさんホストに聞いてきます。質問に対して回答しますと、自然と外国人ゲストの母国の話をしてくれます。そして、日本との比較をしたりします。そこでいろいろな気付きがあります。

あるゲストは母国の政治の状態を教えてくれました。それはニュースに流れていない、つまり日本人は知り得ることができない情報でした。

「世界や日本では英雄として崇められている母国のリーダーは、僕ら母国の国民から見ると、とても英雄とは思えないんだ。」

・・・彼が教えてくれた母国の英雄の話、またそれに絡んだ母国の政治や歴史などは、学校の教科書やニュースにはまったく流れていない内容でした。日本で受けている教育やニュースが本当に正しいものなのかを疑うくらい、日本人の認識と外国人の認識は違うのです。たとえその国に旅行し現地を訪問しても、そんな情報を得ることは難しいと思います。

ホームステイや民泊で外国人を受け入れると、こうした旅行やニュース、教科書では知りえない「生」の情報をたびたび聞くことができ、現代社会人としての見解を深められるのも魅力の1つです。

改めて日本を知れます。(文化、食べ物、漫画)

外国人ゲストと日々を過ごし様々な会話をすることで、日本の文化や魅力を再認識させられることでしょう。外国人から日本の良さを教えてもらうことができるのです。

外国人ゲストは、日本人ホストに様々な日本についての質問します。文化であれば、いつの時代に今の平和な日本ができたのか。食べ物であれば日本食はどんな材料で作られているのか、またどのように料理するのか。きな粉はどんな材料をどうやって作るのか、など。

さらに日本の風習であれば、何を目的に日本人はその風習をやっているのか。節分の恵方巻や豆まきはの裏には、どんな願いこの行事をやっているのか。など。

日本人ホストは、こうした「日本のこと」を外国人に教えてあげる機会が多くなります。

日本人の間では『当たり前』になってしまって、改めて確認しなければならないことを外国人は質問してきます。もちろん、わかる範囲で答えればOKです。

こうしたヤリトリを繰り返していると、「日本人なのに意外と日本の事をキチンと知らない」ことに気付かされます。外国人ゲストの質問に答えたり、一緒に観光スポットを案内するうちに、日本の素晴らしさを学ぶことになります。

日本は季節ごとにたくさんの行事があるので、外国人ゲストと毎月何かしら催しを楽しめることができます。観光スポットもたくさんあるので案内する場所にも困りません。逆に紹介したい場所が多すぎて、「どこから案内しょうか」とウレシい!?悩みを持つ程です。

外国人ゲストを受け入れると日本は楽しい国であることを改めて知ることができます。

世界中に友達ができます。

ホームステイにて外国人を受け入れ国際交流をすると、外国人ゲストととても仲良くなります。長期滞在になると毎日の生活を共にするわけですから、お互いの価値観、深い話を重ねることで絆も深まることでしょう。

最後の別れは「ウルルン滞在記」のよう。お互いにハグしながら、目頭を熱くしながら、別れの言葉を言います。もはや、家族との別れの様です。

そんな状態になるまで信頼関係を築いたら、帰国後も連絡を取り合う仲になります。今は住んでいる国が違ってもメール、Line(ライン)、whatsapp(ワッツアップ)、Facebook(フェイスブック)などで連絡が取れます。お互いの国のイベント、クリスマス、ハロウィーン、旅行先での写真を付けて、教え合ったりします。良き友人として生涯のお付き合いになるかもしれません。

このように帰国後も繋がりは続き、日本各地に友人がいるように、世界各地に友人がいる状態になります。

もちろん、民泊やホームステイで知り合った友人に会いに行きたくなることもあるでしょう。何かの理由に付けて、「行かなければならない」国ができます。

外国人ゲストの母国で会うとなると、それはそれはとても刺激的です。今度は私たちが「外国人ゲスト」として、お世話してもらうことになります。以前泊まってくれたゲストが今度はガイドとなってくれ、その国の事情を肌で感じることができます。現地の人しか行かないお店や観光スポットを案内してくれ、より深い旅となることでしょう。

これぞホームステイの醍醐味。このような素晴らしい国際交流ができるのは、自宅に外国人を受け入れてこそなのです!

民泊(ホームステイ)受け入れは、アナタの毎日を楽しくさせる!

民泊受け入れは楽しい!



このように我が家に外国人ゲストを受け入れることで、毎日の生活が楽しくなります。日々の生活が楽しくなることこそが、民泊(ホームステイ)受け入れにおける最大の魅力といって良いでしょう。

また自分の行ったことのない国の人と毎日の生活を通じて交流し、今まで自分たちがまったく知らなかった情勢や価値観などに触れることができます。 これは人間としての視野が広がり、自分自身の成長にもつながることでしょう。

日本人と行けばマンネリ気味のイベントも、外国人ゲストと一緒に行くと新しい発見があり、外国人ゲストが喜ぶ姿を見ることで自分自身も嬉しい気持ちになります。

お互いに英語や日本語の先生になりながら、言語力も高めることができます。

受け入れたゲストから、
「日本の家庭を体験できて良かった!」
「家族のように接してくれてれてありがとう!」
「また日本泊まらせて欲しい!」
「今度は外国人ゲストの国で会おう!」
などと言われると、やりがいあるなぁ!とつくづく感じるもの。最後の別れも感動的なものとなるでしょう。

これを機会に、あなたも民泊で外国人ゲストを受け入れてみませんか?毎日が自然と笑顔に溢れる、素敵な日々が待っています!

まとめ。

民泊受け入れの概要。

  • 民泊受け入れは自分のペースで行うことができ、ライフワーク、趣味感覚で継続できます。もちろん誰でも始めることができます。
  • 外国人を受け入れる際、特別な家や部屋は必要ありません。どんな家、どんな部屋でも受入を始めることができます。
  • 空き家、空き部屋を有効活用することもできるので、ちょっと社会貢献になります。

民泊受け入れの魅力。

  • 民泊(ホームステイ)受け入れの次第の魅力は、なんといっても「楽しい」ということ。
  • 月数万円~の「福収入」を得ることができる。
  • 外国語と英語の教え合いができ、お互いが先生であり生徒の関係に。
  • 自宅が英語実践の場になり、普段の生活の中から英語力をアップすることができる。
  • 部屋、家の中ががきれいになる。
  • 受け入れた外国人ゲストの母国の情勢や、様々な価値観を知ることができる。それにより自分の視野が広がる。
  • 改めて日本の魅力(文化、行事、食べ物、漫画など)を知ることができる。
  • 世界中に深い絆で結ばれた友達ができる。
  • 我が家に外国人を受け入れるホストファミリーは、アナタの毎日をとても充実したものに変えてくれる。
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