あなたが見知らぬ土地で長期滞在をするのは、どんな時でしょうか?仕事の出張?それとも長期のバカンス?

あまり知られていませんが、Airbnb(エアビーアンドビー)などの民泊は、長期滞在に適した物件もたくさん掲載されています。今回は、民泊を利用して長期滞在する場合に、どのようなことに気を付ければよいのか、考えてみましょう。

上手く使いこなせば、とても快適で、かつ格安に長期滞在することが可能になりますよ!

1.宿泊施設はどれから選ぶ?比べてみたら、やっぱり民泊!

長期滞在の場合、ホテルや旅館への宿泊だけでなく、ウィークリーマンションやマンスリーマンションなどを借りることも視野に入れているかもしれません。他にも、ゲストハウスやシェアハウスという選択も。これらは、民泊とどう違うのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットについて考えてみます。

1−1.ホテルのメリット/デメリット。

ホテルでの滞在は、生活感が無く、「非日常的な空間」を味わうのに適しています。ビジネスタイプのホテルと、セレブなスタイルのホテルでは雰囲気もサービスもまるで違うので、どういったサービスを望むかでホテルのタイプを選ぶとよいでしょう。

メリット:深夜到着でもチェックイン可能。朝食がつく。非日常感や高級感が味わえる。レストランや喫茶店がある。干渉されないため、プライバシーが守られやすい。扉のカギも厳重。ベッドや設備がしっかりしている。

デメリット:宿泊料金が高め。何をするにも、その都度お金がかかる。自炊ができないところが多いため、外食ばかりになる。機械的なサービス。他の旅行者との交流が少ない。

1か月あたりの宿泊料金の目安:15〜20万円(朝食込み)。

1−2.旅館のメリット/デメリット。

旅館では「おもてなし」が大事にされるため、布団を敷いてもらえたり、お茶を運んでもらえたり。ゲストに寄り添ってくれるので、至れり尽くせりのサービスが受けられるでしょう。

メリット:1泊2食付きなど、豪華な食事が付くところが多い。スタッフの面倒見が良い。風情がある。温泉に入れる。自然に囲まれてリラックスできる。

デメリット:宿泊料金が高い。チェックイン、チェックアウト時間の融通が利かないことが多い。襖(ふすま)で仕切られているだけという場所もあり、プライバシーとセキュリティが緩いこともある。奥まったところにあるため観光や移動の便が悪い。

1か月あたりの宿泊料金の目安:30万円前後(夕・朝食込み)。

1−3.長期滞在型マンション(ウィークリー/マンスリー)のメリット/デメリット。

長期滞在型マンションと呼ばれる、ウィークリーマンションやマンスリーマンションは、基本的に「宿」ではありません。物件を一時的に借りる「賃貸」契約となります。そのため「家具家電付きの物件」ではあっても、リネン(シーツやタオル)交換などスタッフのサービスは一切ありません。また、レセプションやコンシェルジュといったものもなく、施設内で困ったときに助けてくれる人員も用意されていません。

メリット:長期滞在になるほど、割安になる。敷金礼金や保証人なしにマンションで暮らせる。家具家電が備え付けられている。宿と違ってスタッフがいないので、プライバシーを守れ、自由度が高い。水道光熱費などは賃料にあらかじめ含まれている場合が多い。

デメリット:通常の賃貸より割高。賃料が一括前払いである。途中での退去(解約)が不可な場合が多い(違約金が発生する)。旅行の風情に乏しい。

1か月あたりの宿泊料金の目安:10〜12万円(食事無し)。

1−4.ゲストハウスのメリット/デメリット。

ゲストハウスでは、ホテルや旅館より格安での宿泊が可能です。宿泊者同士の交流も、多く、ワイワイとにぎやかな雰囲気が好きな人にはお勧めの施設といえます。しかし、基本的に長期滞在よりも、短期観光客向けの物件なので、設備が心もとないことも多いでしょう。そして、ゲストの入れ替わりが激しく、セキュリティも甘いので持ち物(特に貴重品)の管理には注意が必要です。

個室1か月あたりの宿泊料金の目安:5〜7万円(食事無し)。
ドミトリー1か月あたりの宿泊料金の目安:3〜5万円(食事無し)。

1−5.シェアハウスのメリット/デメリット。

複数人でひとつの施設をシェアするシェアハウス(ルームシェア)も、長期滞在には適しているといえるでしょう。個人でお部屋を借りるよりも安価で、ゲストハウスと同じくらいの価格で生活できる物件もあります。しかし、プライバシーやセキュリティ面で多くの問題を抱えているので、どのような人たちと暮らすかはよく選別したほうがよいですね。

個室1か月あたりの宿泊料金の目安:5〜7万円(食事無し)。
ドミトリー1か月あたりの宿泊料金の目安:3〜5万円(食事無し)。

1−6.民泊のメリット/デメリット。

それでは、続いて民泊のメリット/デメリットについてみていきましょう。

Airbnb(エアビーアンドビー)などの民泊は、ホテルと長期滞在型マンションの間のような形態で運営されていることが多いです。基本的に、ゲストは宿泊料のみ(清掃料金を別途払うこともある)を支払い、リネンサービスや光熱費の支払いはその中でホストが行うことが一般的です。接客サービスのきめ細やかさについては、各施設によって大きく差があります。

ホームステイ型民泊であれば旅館のようなおもてなしを受けられる場合もありますし、ホスト不在型であれば長期滞在型マンションのように自由に過ごせるでしょう。

1−6−1.ホスト不在型民泊。

現在、日本の民泊は「ホスト不在型」の物件が多くを占めています。ひとり暮らしのように、のびのびと自由に過ごしたい人にとって、ホスト不在型の民泊はとても魅力的に映るかもしれません。

しかし極端に言うならば、ホストがいないということは「民泊」である必要もないのです。「現地でのひとり暮らし気分」は味わいやすいですが、ただ「家電などの設備が整っている便利な場所」を求めているのであれば、ビジネスホテルやウィークリーマンションでもよいでしょう。そして、そういったところの方が、「ビジネス」としての接客が行われているため、サービスも万全です。

ビジネスホテルやウィークリーマンションよりも優れた点としては、料金がやや安いというところがあげられます。丸々貸し切りで1人1泊3,000円くらいで見つかればコストパフォーマンスが良いですが、4,000円払わなくてはならないのであれば、ビジネスホテルやウィークリーマンションのほうがサービス面でもお得でしょう。

また、価格としては跳ねあがりますが、お城やキャンプ形式などの一風変わったタイプの民泊もあります。ホテルのようなセレブな空間や、普段では体験できない物件を、ホテルのようなスタッフがいない環境の中で滞在することが可能です。非日常空間を身近に感じながら、まるで自分がその物件の主になったような気分で滞在できるのも、民泊の魅力のひとつです!

ホスト不在型の民泊を選択するならば、こういった変わったタイプの物件にチャレンジしてみるのがおススメですよ。

メリット:自由度が高い。「暮らす」ように滞在できる。ホテルや長期滞在型マンションより、宿泊料が安い物件が多い。非日常空間も手軽に楽しめる。

デメリット:スタッフが物件にいないので、滞在中のサービスはほとんどなく、困ったときに助けてくれる人もいない。

1か月あたりの宿泊料金の目安:10〜12万円(食事無し)。

1−6−2.ホームステイ型民泊。

一方、ホームステイタイプの民泊では、ホストの自宅の一室を借りるケースが多いため、「ホスト家族の一員」のような感覚での滞在になります。ですので、実家にいる時のような安心感の中で生活することが出来るでしょう。旅館のように、困ったことがあればすぐに助けてくれるホストもすぐそばにいます。また、体温計や裁縫道具などの、こまごまとした日用生活雑貨に困ることもありません。

基本的にAirbnb(エアビーアンドビー)民泊を使うなら、ホストか常時滞在しているホームステイ型民泊のほうが、トラブルが起きにくいため安心して滞在できます。

しかし、リスティング(施設の詳細ページ)を眺めるだけではホストが滞在しているかどうか判別しきれないことが多いです。物件に到着してから「ホスト不在だった!」とならないためにも、予約をする前に「ホストさんはいつも施設に滞在していますか?」と確認をしておくとよいでしょう。

メリット:ホストが常にそばにいるため困ったことが起きても安心!見知らぬ土地に新しい家族ができる。賃料も安価。既にホストが生活しているため、生活に必要なモノはある程度何でもそろっている。

デメリット:ホストとの相性(性格)が合わないと滞在が苦痛になる。

1か月あたりの宿泊料金の目安:5〜7万円(食事無し)。

1−4−3.シェアルーム(ドミトリー)型民泊。

民泊には、「シェアルーム」タイプの物件も存在しています。ホストとルームシェアをする、または複数のゲストでひと部屋に滞在するドミトリーがそれに当たりますね。これらの物件は、民泊の中でも比較的安い価格での宿泊料が設定されています。

こういったシェアルーム型の民泊は、旅慣れしているバックパッカーや、ヒトと交流するのが好きな人に向いている物件ですね。シェアルーム物件やそのひと部屋を、家族やグループで貸し切る人たちもいます。

メリット:宿泊料が安い。他のゲストとの交流が楽しめる。にぎやか。

デメリット:プライベートな空間がない。貴重品の管理に注意が必要。

1か月あたりの宿泊料金の目安:3.5〜5万円(食事無し)

2.どんな民泊宿が、長期滞在に向いている?「生活したい」宿を選ぼう。

長期滞在に選ぶ宿は、「生活のしやすさ」を重視する必要があります。一時的な休暇であれば、海の上の水上コテージやお城やテントなどの「非日常的な空間」を選ぶのも、とても楽しいですよね。しかし、やはり長期となると「安心して過ごせる場所であるか」「生活しやすい場所であるか」の方が重要になってきます。あなたが「そこで生活したい!」と感じるかどうかが大切なのです。

Airbnb(エアビーアンドビー)の民泊宿には、多種多様な物件が登録されています。それらのリスティング(施設の詳細ページ)をよく読めば、各施設ごとの特徴やウィークポイントはある程度判別することができるでしょう。その際に、どのような点に注意すれば、「生活しやすい」宿をチョイスできるのでしょうか?

2−1.「キッチン利用可」なら自炊ができる!

長期滞在をするにあたって、キッチンが使えるかどうかは大切なポイントです。毎日3食外食するという方もいるかもしれませんが、それでも少なからず電子レンジや冷蔵庫は使うことがありますよね?また、コーヒーやお茶を飲むのにお湯を沸かしたいときもあるでしょう。料理が少しでも出来るのであれば、自炊をすることで、長期滞在中のコストは大幅に減らすこともできます。

また、地元の食材や旬の食材は、比較的手軽に、安価に手に入りやすいです。そういった食材を上手く利用することで、よりその土地に暮らしている感覚を味わうことが出来ますね!

「キッチン利用可」の物件を選ぶ際には、キッチンにどんなアイテムがあるかも見ておくと良いでしょう。ホテルのように「電子レンジと冷蔵庫だけ」なのか、きちんと自炊できる環境があるのか(コンロや包丁、お皿やカトラリー、調味料などもそろっているのか)もチェックしてみましょう。(宿の説明や写真でわからない場合は、直接ホストに尋ねてみるとよいですね。)特にワンルームタイプの小さな民泊物件の場合、「キッチン可」と書かれていても電子レンジとコンロ程度しかなく、自炊がしずらいこともあるので、注意が必要です。

その点では、ホームステイタイプの民泊が一番何でも揃っていますね。日常的にホストがキッチンを利用しているので、キッチンツールで使いたいもの等があった場合、ホストに相談すれば貸してもらうこともできるでしょう。

2−2.「洗濯機利用可」も大きなポイント!

長期滞在では、洗濯ができるかどうかも大切ですね。洗濯機が利用できない宿でも、近くにコインランドリーがあれば事が足りる、と思うかもしれません。しかし、コインランドリーはどこにでもあるわけではありません。基本的には、住宅街よりもホテルなどが立ち並ぶエリアに多く存在しています。一方、住宅街では、コインランドリーよりもクリーニング店が目立ちます。住宅街に住む人々は、通常自宅で洗濯ができるために、コインランドリーの需要が少ないのです。

民泊は、民家で運営されているために、そのような「住宅街」にあることが多いです。よって、民泊で洗濯機が利用できないとなると、コインランドリーを探してさまようことになるかもしれません!洗濯機が利用できれば、自宅と同じように、すぐに汚れ物をキレイにすることが出来ますね。

また、民泊では「洗濯機はあっても乾燥機はない」という物件も多くみられます。しかしそんな場合でも、自由に洗濯機が使えれば、「外出前に洗濯物を干して、帰ってきたら取り込む。」といった方法での洗濯も可能ですよね。ホームステイタイプの宿であれば、急な雨に見舞われても、優しいホストが洗濯物を取り込んでおいてくれることも多いですよ!

2−3.近くにスーパーがあるかも、重要ポイント!

民泊宿の近くに、食料品や生活雑貨が購入できるスーパーマーケットなどがあるかどうかも、非常に重要なポイントです。コンビニエンスストアでも、食べるものは手に入れることが出来ますが、「自炊」となると、食品の購入が割高になりすぎます。また、長期滞在をするには食材のレパートリーが少なすぎますよね。

たとえスーパーがあっても、距離が離れていたり、宿から行きにくい場所であると、そこまで足を運ぶのが大変になってしまうでしょう。自炊をしやすくするためにも、徒歩圏内、駅からの帰り道などにスーパーがある物件を選ぶとよいですね!

2−4.ホストや宿の雰囲気が、気に入るかどうかも大切!

長期滞在であればあるほど、滞在先の民泊ホストとは接点が増えます。ですが、そのホストとの相性が悪かったら?滞在が一気に窮屈なものになってしまうでしょう。特にホームステイタイプの民泊では、ホストと一緒に生活することになるので、この点はとても重要になります。

Airbnb(エアビーアンドビー)で民泊宿を選ぶ際は、リスティング(お部屋の説明ページ)の宿の内容だけでなく、ホストのプロフィールや、その民泊宿の写真をよく見てみましょう。お部屋のカラーは、あなたが落ち着く色調ですか?ホストの雰囲気は、あなたが安心できるものでしたか?

趣味や興味の対象が似ているホストの運営している民泊であれば、滞在中のホストとの交流もきっととても楽しいものになりますよ!

3.長期滞在の持ち物は?

長期滞在の場合、あれもこれも必要になるように感じて、荷物が増えてしまいそうですね。実際、大きなスーツケースを2つも抱えてやってくる長期滞在者は少なくありません。

しかし、本当にそんなにたくさんの荷物が必要なのでしょうか?重いスーツケースを運ぶのに疲れてしまわないように、「必要な持ち物」を厳選して選ぶようにしましょう!

3−1.荷物は少なくて大丈夫!生活に必要なモノは現地でも購入可能。

宿泊日数が長いと、どうしても荷物が多くなってしまうかもしれません。しかし、よく考えると、本当に必要なアイテムはそう多くはありません。仕事で使うものや、自分の身の回りのもので代えが利かないものさえキチンと持っていれば、それ以外の物は、大抵手に入れることが可能です。

実際、日本に限らず、世界各国どこの町でも、そこに人々が暮らしているのであれば、生活に必要なモノはあらかた手に入ります。もちろん発展途上国の片田舎など、物品の入手の難しい地域もありますが、そういった地域は「民泊」が運営されていること自体が稀でしょう。

自分に最低限必要なアイテムだけを忘れずに、それ以外のものは無理に持って行かなくても大丈夫ですので、安心して、心も身体も身軽に民泊に飛び込んでくださいね!

3−2.自分に必要なアメニティがあるか、確認しておこう。

これだけは外せない!という自分が良く使うアイテムが「家電製品」だったり、「絶対使うけれど頻度は週に1度くらいだな」といったものである場合、まずはホストにそのアイテムが宿にあるかどうか尋ねてみましょう。

特に家電製品は、海外と日本で使用電力量が変わってきます。日本のドライヤーを海外で使用したら壊れてしまうこともあるのです。また、アイロンのように、洗濯後のYシャツにしか使わない。というような使用頻度の低いものは、日本国内であっても持っていくのは大変ですよね。

海外の場合、電化製品は「カメラ、携帯電話、パソコン」などが最低限あればよいと思っておきましょう。これらは、大抵充電プラグに変圧機能がついているため、海外でも問題なく利用できることがほとんどです。通常の変圧器は電力量が小さいため、ドライヤーやアイロンなど電力量の大きいものを変圧器を通して利用した場合、発火などの危険があるのでおすすめできません。どうしても日本の家電製品を持っていきたい場合は、240Vまでを対応している家電製品を選ぶようにしましょう。

3−3.身分証明書は必須!絶対に忘れないで!

Airbnb(エアビーアンドビー)民泊で宿泊する際には、ゲストの「宿泊者名簿への記載」と「本人確認書類の控え」を宿提供者側が管理することが、大田区の民泊条例で決められました。これは今後、日本におけるAirbnb民泊の原則となっていくでしょう。

そうなると、民泊施設に宿泊するためには、必ず身分証明書の提示が必要となってきます。
海外では常にパスポートを持ち歩いているでしょうが、日本国内だとあまり身分証の携帯を意識していないことも多いですよね。大田区以外でも、既に宿泊者名簿と本人確認書類の控えをとっている施設が多いので、忘れずに持っていくようにしましょう。

4.郷に入れば郷に従え。ご近所さんに配慮しよう。

民泊で長期滞在する上で一番大切といってもよいのが、「近所に迷惑をかけないこと」です!

昨今、民泊では、騒音トラブルやゴミの不分別が大きな問題とされています。これらは、「その地域のルールをゲストが守らない」ことによって起きているといえるでしょう。近隣の住民の方たちとトラブルが起きてしまうと、自分が滞在しにくくなるだけでなく、その後のホストの民泊運営の継続も危うくなります。ということは、滞在期間の途中で追い出されてしまうということもあり得るのです!

ですので、民泊で滞在するときは、はじめにホストが説明するルールをきちんと聞き、それをしっかり守る必要があります。自分がその地域の一員になったつもりで、ご近所さんとも挨拶を交わし、お互い心地よく過ごせるようにしましょう!

5.夢の海外生活も実現できる!民泊で格安に現地暮らしを味わおう。

海外生活に憧れている人は、たくさんいると思います。しかし、実際に「移住する」となると、永住ビザの取得や預貯金の額、移住後の就職先や収入額など細かいハードルがたくさん待ち構えていますよね。

ですが「民泊」を利用するのであれば、容易に海外生活を送ることが可能になるのです!

5−1.アメリカやヨーロッパでも、家具家電付きで1ヵ月5〜6万円!

Airbnb(エアビーアンドビー)では、アメリカやヨーロッパなどの先進国であっても、1泊10ドルくらいから宿泊することが出来ます。しかも、家具家電付き。光熱費も基本的に宿泊料に含まれています。長期滞在の割引を設定している物件も多いので、たとえば1泊3,000円の物件でも、ひと月なら9万円ではなく、5〜6万円くらいまで値下げしてくれていることもあります。

5−2.難しい賃貸契約も、敷金礼金や家具の購入も不要!

普通に移住をするのであれば、賃貸契約と家具家電の購入だけで何十万円も掛かってしまいますよね。それだけでなく、そもそも現地で物件を借りる許可が下りず、賃貸契約が難航してしまうことも多いです。

しかし、Airbnb(エアビーアンドビー)などの民泊を上手く活用するなら、家具家電付きの個室に、難しい契約なども無しで格安に、手軽に住むことができるでしょう。

5−3.永住ビザだって必要ない。普通の観光ビザで充分滞在可能。

ビザが必要な国でも、「観光ビザ」があれば大丈夫!大抵は、観光ビザで3か月程度はその国に滞在が可能です。(それ以上の滞在の場合は、ビザの取得などに手間がかかります。)1〜3か月くらいの期間で、あちこちの国で民泊を利用して長期滞在してみるというのも楽しいかもしれませんね!
民泊スタートアップnaviでは、この他にも民泊で宿泊するにあたって必要な情報をたくさんまとめています。トップページから検索して、あなたの民泊の旅をより良いものにしてくださいね!

まとめ。

【宿泊施設別メリット/デメリット。】

  1. ホテル。
    メリット:深夜チェックイン可能。朝食付。非日常感、高級感。レストランや喫茶店。プライバシーが守られやすい。カギも厳重。しっかりしたベッドや設備。
    デメリット:高めの宿泊料金。オプション料がかかる。自炊ができないため、外食ばかり。機械的なサービス。他の旅行者との交流が少ない。
  2. 旅館。
    メリット:1泊2食付きなどの豪華な食事。スタッフの面倒見が良い。風情。温泉。自然。リラックス。
    デメリット:宿泊料金が高い。チェックイン、チェックアウト時間の融通が利きにくい。襖(ふすま)で仕切られているだけという場所もあり、プライバシーとセキュリティが緩め。奥まった場所にあるため観光や移動の便があまり良くないことがある。
  3. 長期滞在型マンション(ウィークリー/マンスリー)。
    メリット:長期滞在ほど、。割安。敷金礼金、保証人なし。家具家電付き。自由度が高い。水道光熱費含む。
    デメリット:通常の賃貸より割高。賃料一括前払い。途中での退去(解約)不可(違約金発生)。旅行の風情に乏しい。
  4. ゲストハウス。
    メリット:ホテルや旅館より格安。宿泊者同士の交流。
    デメリット:長期滞在設備が少ない。セキュリティが緩い。
  5. シェアハウス。
    メリット:個人賃貸より格安。共同生活の楽しみ。
    デメリット:プライバシーやセキュリティのトラブルが多い。
  6. 民泊。
    1.ホスト不在型。
    メリット:ひとり暮らしのような滞在が可能。家具家電設備あり。宿泊料が安価。非日常的なタイプの物件も手軽に楽しめる。
    デメリット:スタッフが常駐していないため、サービス、トラブル時の対処に不安あり。2.ホームステイ型。
    メリット:ホストが常にいる安心感。トラブルが起きにくい。アメニティなどの充実。新しい土地に新しい家族ができる。
    デメリット:ホストとの相性が合わないとトラブルになる恐れあり。

    3.シェアルーム(ドミトリー)型。
    メリット:安価な宿泊料。他旅行者との交流。
    デメリット:プライバシー、セキュリティ面の不安。

【長期滞在に向いている民泊宿。】

  1. 長期滞在に選ぶ宿は、安心して過ごせる「生活のしやすい場所であるか」が大切です。
  2. キッチンの利用。
    自炊をすることで、外食費などコストを抑えるとともに、より「現地に暮らしている」感覚を味えます。
  3. 洗濯機の利用。
    住宅街にコインランドリーは少ないので、宿で選択できることは重要になります。
  4. スーパーの有無。
    近所(徒歩圏内)にスーパーがあれば、自炊もしやすくなります。
  5. ホストや宿の雰囲気。
    自分の感覚や趣味と合うタイプのホスト、宿を選ぶことで滞在がより楽しいものとなるでしょう。

【長期滞在の持ち物。】

  1. 荷物は最低限、自分が必要なモノを持っていけば大丈夫です。生活に必要なモノは、大抵どこでも手に入ります。
  2. 宿に、自分がよく使うアメニティ(ドライヤーやアイロンなど)があるか、ホストに確認しておくとよいでしょう。
  3. パスポートや運転免許証などの「身分証明書」は、宿泊時の本人確認で必要となります。忘れずに携帯しましょう!

【郷に入れば郷に従え!】

  1. 民泊宿に宿泊する際には、その宿のご近所さんへの配慮を忘れないようにしましょう。
  2. ご近所の人々とトラブルが起きると、ホストの民泊運営が危うくなり、宿泊途中で追い出される危険性もあります。
  3. ホストや地域の決めたルールをしっかり確認し、きちんと守るようにしましょう。

【夢の海外生活。】

  1. 民泊宿を利用すれば、格安で海外生活を実現可能です。
  2. 賃貸契約など難しい手続きも必要なく、ビザも「観光ビザ」で滞在できます。

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