「24時間戦えますか」という昔のCMのキャッチフレーズが象徴する、日本の過酷な労働環境。定年退職とは、そんな戦争さながらの過酷な労働からの卒業ですね。

ようやくストレスから解放された!・・・と思いきや、老後の生活費をまかなってくれるはずの年金は、「65歳から」に繰り下げになってしまいました。どうやら、まだまだお金を稼がないわけにはいかないようです。

定年退職世代のシニアは、老後の生活費確保に対して、どのような対策を練れば良いのでしょうか?その対策の1つにオススメしたいのが、「ホームステイ受け入れ」です。

1 定年退職後の生活費を補う副業「ホームステイ受け入れ」の9つの魅力。

定年退職後の生活費確保にオススメ!ホームステイ受け入れの魅力と始め方。

ホームステイ受け入れは、誰でも営むことのできる副業なのですが、定年退職を迎えた老後世代のご夫婦には特に適正のあるものです。ホームステイ受け入れにはどのような魅力があり、なぜ老後夫婦に向いているのでしょうか?

  1. 特殊なスキルも資格も必要ない。
  2. 設備も資金も要らない。
  3. 「老後のご隠居生活」をしながら月収5万円前後を得ることができる。
  4. 2部屋空いているなら月収10万円!
  5. 懐の深い老夫婦ホストは、ホームステイのゲストからは大人気。
  6. 資産価値の低い昭和家屋も、ホームステイにおいては優良物件。
  7. 英語を学ぶことができるので、老後のたしなみ海外旅行にも大活躍!
  8. 外国人の知り合いが増えるので、海外旅行の楽しみが一層アップ。
  9. もてなしのために外出(浪費)が減る。外出しなくても楽しみが得られる。

各項目を、もっと詳しく解説します。

1-1.特殊なスキルも資格も必要ない。

定年退職者向けの副業はたくさんあり、様々な勧誘を受けていることでしょう。しかしそれらのほとんどは、専門的なスキルや資格を必要としているため、「まずは資格のスクールに通って!」というスクール勧誘が多いですよね。

それに対してホームステイ受け入れは、特別なスキルも資格も全く必要ありません。定年退職前の職業が何であっても、問題ないのです。

1-2.設備も資金も要らない。

老後の生活費確保として近年人気なのが、不動産投資でしょうか。たしかにこれも、長期に渡ってお金を生み出してくれるありがたいものですが、しかし不動産を購入しなければなりません。それは何千万というとても大きな金額です。

それに対してホームステイ受け入れは、今ある家屋でそのまま始められます。定年退職シニアの場合、お子さんが自立していった後の家具家電付きの部屋が空いているはずで、ホームステイの環境がすでに整っていますね。

1-3.「老後のご隠居生活」をしながら月収5万円前後を得ることができる。

仕事を選ばなければ、定年退職後のシニアができるアルバイトはいくらか存在しますが、その多くは清掃や自転車整理など、雨の日も風の日も体を動かさなければなりません。

それに対してホームステイ受け入れは、家にいながらにして収入を得ることができます。ホームシアターで映画を観たりお菓子作りを楽しんだりと、「老後のご隠居生活」をエンジョイしながら、収入が得られるのです。1泊2,500円くらいの値は付くので、月収に直すと5万円くらいでしょうか。

1-4.2部屋空いているなら月収10万円!

前述したように、ホームステイ受け入れの収益相場は月額5万円くらいです。しかしこれは、1部屋を貸した場合の金額。

今の定年退職世代であれば、お子さんが2人3人おり、全員が自立を果たしているかもしれませんね。2部屋を貸しに出せるなら5万円×2=10万円3部屋なら5万円×3=15万円が、ホームステイ受け入れで見込めます。

1-5.懐の深い老夫婦ホストは、ホームステイのゲストからは大人気。

「老人にホームステイ受け入れなんてできるかな?」と戸惑いますか?その心配は要りません!

民泊の世界最大手Airbnb(エアビーアンドビー)の統計によると、ゲストの満足度が最も高いのは、シニア世代のホストなのです。懐の深いおじいさんおばあさんが笑顔で迎えてくれると、ゲストはとても安心するものなのですよ。

1-6.資産価値の低い昭和家屋も、ホームステイにおいては優良物件。

「ウチは貧乏だから、家も古いままなんだよ!」と嘆く声も聞こえてきそうです。しかし、それも問題ありません!

たしかに年代物の家は、売りに出しても普通賃貸に出してもあまり良い値が付かないでしょう。でも、ホームステイの場合、ゲストの多くは外国人です。外国人にとっては、最新の小奇麗な家よりも、畳やコタツのお目見えする昭和家屋のほうが人気があります

1-7.英語を学ぶことができるので、老後のたしなみ海外旅行にも大活躍!

ホームステイのゲストの多くは外国人です。すると英語ができないと受け入れを始められないと思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。英語ができないホストも、70歳を超えてから始めたホストも、日本には大勢います。

ホームステイ受け入れを続けていれば、自然と英語のスキルは上達していきます。これは、定年退職シニアに人気の海外旅行に繰り出す際にも、大いに役立ってくれるでしょう。

1-8.外国人の知り合いが増えるので、海外旅行の楽しみが一層アップ。

海外旅行に役立つ思わぬ副産物が、もう1つあります。

ホームステイのゲストの多くは外国人ですから、つまり外国人の知り合いがどんどん増えていくのです。彼らは、自国の穴場の観光スポットを教えてくれたり、「ウチならいつでも泊めてあげるからね」などと嬉しいことを言ってくれます。「自慢のクルーザーに乗せてあげよう!」なんてこともあるでしょう。

こうした出会いにより、様々な国に興味が出てくるでしょうし、その地に赴く目的や楽しみが増えていきます。そして、手助けしてくれる人が増えるために旅行のしやすさもアップします。

1-9.もてなしのために外出(浪費)が減る。外出しなくても楽しみが得られる。

ホームステイ受け入れを始めると、留守番することも一つの業務となるため、ある人々にとっては外出の量が減るでしょう。外出は何かと出費を伴いますから、つまりホームステイ受け入れをすることは、浪費を減らすことにも繋がります

また、ゲストとの交流はたくさんの喜びを生み出してくれるため、外出欲求も減っていくでしょう。それにより、さらに浪費が減らせます。

2 65歳までどうつなぐ!?退職後~年金受給までの貧乏生活回避は対策してる?

定年退職後の生活費確保にオススメ!ホームステイ受け入れの魅力と始め方。

これまで日本は、60歳まで勤め上げさえすればとりあえず老後の生活費には困らない仕組みになっていました。しかし、年金の受給年齢が65歳に引き上げられ、また、年金不信から収める人の割合が減り・・・と、雲行きは非常に怪しくなっています。定年退職後の家計がどれくらい厳しく、それについてどんな対策が必要か、検討はされていますか?

2-1.老後夫婦の生活費は、2人で1カ月約25万円。

様々な機関が、老後夫婦の生活費を試算または統計していますが、平均的に言って、夫婦二人で1カ月25万円くらいが目安となっているようです。

外食やレジャーが好きなご夫婦は、さらに多くなると見積もっておいたほうが良いですね。

2-2.65歳になって年金が入ってきても、平均年金受給額は約22万円。3万円足りない・・・。

では、年金の受給額はどうなっているのでしょうか?年金額は状況によって異なりますが、平均的な金額は月額約22万円です。夫婦二人での生活費が約25万円ですから、65歳になって年金が支給されたとしても、まだ毎月3万円ずつ足りないということになります!

それゆえ、想定外に老後の貧乏生活を強いられる夫婦が増え、社会問題化しているのですね・・・。

2-3.頼みの綱の退職金は、案外あっさり消えてしまう・・・。

定年退職から65歳までの生活費や、年金受給後の足りない数万円程度を、退職金を食いつぶすことで補おうと考える人は多いです。退職金は平均して2,000万円程度出ているようですが、しかし、あまり楽観はしていられません。

というのも、退職金は思いのほか、あっさりと消え去ってしまうのが実情なのです。なぜでしょうか?定年退職を迎えると、どうしても「自分を労おう」という気持ちから、世界一周クルーズなどの高価な買い物をしてしまいがちです。多くの人はなかなか財布の紐がしまらず、これによって平均して700万円程度が消えてしまうとのこと。

さらに社会は、定年退職者の退職金を目当てにしたビジネスばかりが氾濫しています。そのため老後夫婦は、浪費しているつもりが無くても何かとお金を吸い取られてしまっています・・・。

2-4.高給獲りから急に定年退職シニアになると、貧乏生活は案外難しい・・・。

「労いのご褒美」を満喫し終えると、多くの夫婦は残りの生活費を見越して貧乏生活に切り替えようと試みます。しかし、この切り替えがなかなかうまくいかないのです!

というのも、定年退職直前の世代は最もお金を持っているゆえ、食事をはじめ何にせよ、高価なものを選ぶ傾向にあります。「車は200万円で当然」「洋服はデパートで」といった観念ですね。そのため、急に月額20万円程度の生活水準に落とすことが、非常に困難なのです。

2-5.老後に必要なお金はいくら?貧乏生活OKだとしても8,000万円は必要。

では、老後にはいくらくらいのお金が必要なのでしょうか?

これも様々な機関が試算や統計を出していますが、平均寿命がさらに延び、90歳まで生きることを想定すると、貧乏生活でしのぐとしても夫婦二人で8,000万円程度は必要になるでしょう。

2-6.「まとまったお金」ではなく、「安定した収入源」を確保しておくことが大切。

すると、2,000万円程度の退職金はあまり大きな意味を持ちませんし、何かの儲け話で一発当てたとしても、それは老後の安心を保証してくれるものにはならないのです。

老後の生活費を考えるなら、「まとまったお金」よりも、「安定した収入源」を確保しておくことが大切になります。

3 ホームステイは誰でもできる!

定年退職後の生活費確保にオススメ!ホームステイ受け入れの魅力と始め方。

繰り返しますが、ホームステイ受け入れによる金策は、「誰にでもできる」という点が魅力です。どれくらい敷居が低いのか、具体的に解説していきましょう。

3-1.Airbnbを活用しよう。登録料も物件掲載料も、なんと0円!

ホームステイ受け入れにイチからチャレンジする場合には、Airbnb(エアビーアンドビー)の活用がおススメです。これは、アメリカ発の民泊仲介サイトなのですが、非常に使いやすい仕組みになっています。

便利なツールは高額なのが定石ですが、エアビーアンドビーはそんなことはありません!なんと、登録料も物件掲載料も一銭も掛からないのです。

実際に予約が入ると、その宿泊収入から3%の額が徴収されますが、3%であればおよそ支出として気にする必要のない額です。また、完全成果報酬の仕組みとなるため、赤字に陥る心配がありません

3-2.ホームステイ型民泊であれば、家具家電の購入費も掛からない。

Airbnb(エアビーアンドビー)民泊でも、投機型のものの場合は不動産の工面や家具家電の購入に莫大な費用が掛かってしまいますが、自宅で営むホームステイ型民泊であれば、こうした費用も掛かりません

3-3.出不精?大丈夫!「留守番」こそがホームステイの重要業務。

老後のご夫婦には出不精な人も多いかもしれませんが、それも問題ありません。ホームステイの受け入れとは、ゲストの出迎えとルームメイクですから、家に居ながら行えるのです。外に出かける必要性はほとんどありません。

3-4.料理を提供しなくてよいのがAirbnb民泊の楽なところ。

Airbnb(エアビーアンドビー)民泊が他のホームステイや宿泊施設経営と大きく異なる点が、「料理の提供が不要」ということでしょう。朝食すら用意する必要はないのです。万が一奥さまが入院されてしまっても、旦那さま一人でも受け入れを続けられます。

3-5.マンションやアパートでも、あきらめないで!

一般的に、マンションやアパートではホームステイは難しいと言われていますね。それは間違ってはいませんが、でもあきらめないで下さい!

「大家さんの許可」「マンションの管理組合の許可」が無いと、ホームステイ受け入れを禁止されてしまう可能性が高いのですが、まず、マンションやアパートであってもあなたの持ち家であるなら「大家さんの許可」はクリアしたことになります。

管理組合の許可については、総会での交渉次第で許可は得られます。定年退職をした熟年世代の場合、おそらくマンション住民への発言権や信頼感は強いはずで、「老後の収入をまかないたい」といった切実な事情を話せば、「トラブルのないようにお願いしますね」といった釘刺しを受ける程度で許可が下りるでしょう。

4 ホームステイは老後の生き甲斐になる。

定年退職後の生活費確保にオススメ!ホームステイ受け入れの魅力と始め方。

これまでお話してきたとおり、ホームステイ受け入れは、定年退職後の生活費不安を解消してくれる素晴らしい収益ツールです。しかしその一方で、生活費に困っていないシニアのホームステイ参入が、近年は増えてきています。それは、「生活を彩りたい」という目的のため。

ホームステイ受け入れは、そんなプライスレスな魅力にも満ちています。

4-1.家に居ながら社会貢献。民泊ゲストからたくさん感謝される。

ホームステイ受け入れは、近年話題の「シェアリングエコノミー」の一種です。シェアリングエコノミーとは新しい経済概念で、「儲けること」よりも「助けあうこと」を重視した循環を目指します。

自宅の一部を開放するなら経費が掛かりませんから、旅行者に格安の寝床を提供することができます。他にも、ちょっとしたお茶菓子の提供や駅までの送迎など、暇つぶしがてらに施すだけでも、大勢の民泊ゲストから多大なる感謝を受けるでしょう。

4-2.孤独に陥りがちな老後を、にぎやかに華やかにしてくれる。

老後は、会社に勤めなくてよくなる半面、逆に家の中で孤独に陥ってしまいがちですね。しかしホームステイ受け入れをするなら、新しい友人が次々と、あなたの家に遊びに来てくれます

しかもホームステイ受け入れの場合、若い人たちがたくさんやってきます。こうした若者との交流は、様々な面で刺激になり、またあなたの日常を華やかにしてくれるでしょう。

4-3.老化防止や脳の活性化にも役に立つ。

老後の暮らしは、やらなければならないことが激減してしまうため、どうしても脳や筋力が低下してしまいます。(老化現象のほとんどは、筋力や神経の低下に過ぎません)

しかし、ホームステイ受け入れを行うなら、英語でのコミュニケーションを頑張ったり家を綺麗に掃除整頓したりすることで、脳も体も適度に使うことができます。これが、老化防止や脳の活性化に役立つのです。

ホームステイ受け入れは、驚くほどに良いことづくめですね!


民泊スタートアップnaviでは、ホームステイ型民泊の受け入れ方法を中心に、幅広い情報をお届けしています。具体的な受け入れノウハウについては、「稼働ノウハウ」のカテゴリーからお探しください。

まとめ。

【定年退職後の生活費を補う副業「民泊受け入れ」の9つの魅力。】

  1. 特殊なスキルや資格は必要ない。
  2. 設備も資金も必要ない。
  3. 「老後のご隠居生活」をしながら、5万円前後の月収を得ることができる。
  4. 2部屋空いているなら月収10万円!
  5. 懐の深い老夫婦ホストは、民泊ゲストからは大人気。
  6. 資産価値の低い昭和家屋も、民泊業界においては優良物件。
  7. 英会話力が向上するので、老後のたしなみ海外旅行にも大活躍!
  8. 外国人の友人が増えるので、海外旅行の楽しみが一層アップ。
  9. もてなしのために外出(浪費)が減る。外出しなくても楽しみが得られる。

【65歳までどうつなぐ!?退職後~年金受給までの貧乏生活回避、対策してる?】

  • 老後夫婦の生活費、2人で1カ月、約25万円。
  • 年金が入ってきても、平均年金受給額は約22万円。3万円足りない・・・。
  • 頼みの綱の退職金は、案外あっさり消えてしまう・・・。
  • 老後に急に貧乏生活をするのは、案外難しい・・・。
  • 老後に必要なお金はいくら?貧乏生活で平気だとしても8,000万円は必要。
  • 「まとまったお金」ではなく、「継続性ある収入源」を確保しておくことが大切。

【ホームステイは誰でもできる!】

  • 民泊仲介サイトAirbnb(エアビーアンドビー)を活用しよう。登録料も物件掲載料も、なんと0円!
  • ホームステイ型民泊であれば、家具家電の購入費も掛からなくて済む。
  • 出不精?大丈夫!「留守番」こそが民泊ホストの重要業務。
  • 料理を提供しなくてよいのがエアビーアンドビー民泊の楽なところ。
  • マンションやアパートでも、あきらめないで!シニアホストなら民泊経営許可は貰いやすい。

【ホームステイは老後生活の生き甲斐になる。】

  • 民泊ホストは社会貢献にもなる。民泊ゲストからたくさん感謝される。
  • 孤独に陥りがちな老後も、にぎやかに華やかになる。
  • 老化防止や脳の活性化にも役に立つ。

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